日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

GWは旅行、しかしどこに行っても人が多い、とも限らない

旅行中なので、少し短めに。 GWに突入している。 自分自身はフリーランスなので、GWも平日も祝日も特に関係ないのだが、関わりのある人のまとまった休みとなると、やはりこういう時期になるので、今年は(も?)旅行に来ている。 しかし、GWはどこも人が多い…

情報流出を防ぐためには、情報に含まれる行為自体を再考すべき

世間はパナマ文書のことが騒がれている。 専門家ではないが、自分なりに簡単に説明してみる。 パナマ文書の説明 国には、その国を運営していくために税金の制度がある。 税金には様々な種類があるが、有名な直接税だと、所得税や法人税。 これら税金は、個人…

履歴書は、何のためにあるのか

学生時代には、とにかくたくさんのアルバイトをした。 2つ3つの掛け持ちは当たり前で、深夜に工事現場で働きながら、ヘッドホンステレオで楽曲のコードコピーをしてお金稼ぐという荒業もやっていた。 お金が無いことも悪いことばかりではなくて、生活に切羽…

ツーリングの思い出

大学時代はバイクに乗っていた。 今でもバイクは好きだが、利便性を追求すると、どうしても車になってしまう。 しかし、いつか時間とお金に余裕ができたら、またバイクに乗ってツーリングに行きたい。 大学時代には、バイク好きが身近に2人いて、自分も含め…

被災地からの報道の重要性

headlines.yahoo.co.jp 熊本の地震報道に関して、報道のあり方が改めて問われているようだ。 記事にもあるように、マスコミの行き過ぎた行動が物議を醸している。 しかし、自分としては、その反動で報道自体の重要性が下がることを懸念している。

口喧嘩ではなく、建設的な議論を切に願う

www.itmedia.co.jp リンク先にもあるように、アップルの再生可能エネルギー利用率は87%だそうだ。 この数字は驚異的。 日本全体でみると、2012年時点、国内の発電電力量の全体像はこちら。 尚、2013年は、4.7%にあがっている。 日本とアメリカは、面積も気候…

村上春樹が好きな人と嫌いな人

blogos.com 毎回ノーベル文学賞候補に上がる、いまや世界的に有名な日本の誇る小説家といえば、村上春樹氏だ。 自分自身も、村上作品はフィクション、ノンフィクション、エッセイ含め、ほとんど読んでいる。 村上春樹という名前が有名になったのは、なんとい…

不思議だと思うことの小ネタ2つ

世の中の良し悪しとは全く関係ないが、そういえば不思議だなと思うことを今回は2つ。 車の運転技術になぜか自信がある人 車の運転は、下手な人にはさせられない。 車は走る凶器だからだ。 しかし、では上手ければ良いのかといえば、そうでもない。 安全運転…

関係を持たないことと存在を否定することは、全く違う

インターネット上でのコミュニケーションも充分に普及し、SNS上で地域や世代、性別を超えて議論されることに、自分自身も慣れてきた。 もっとも、自分自身はあえて、なにかの記事について積極的にコメントを書くことはない。いわゆる傍観者だ。 その議論の行…

たくさんの情報を仕入て振り分ける能力を高める

withnews.jp テレビ、新聞といったいわゆるマスメディアの凋落が激しい。 視聴率もガタ落ち、発行部数も減る一方。 先日もこういったニュースが入ってきた。 発行部数を「水増し」してきた朝日新聞、激震! 業界「最大のタブー」についに公取のメスが入った …

スポーツは、結果が最も優先されるから素晴らしい

zasshi.news.yahoo.co.jp 水泳の北島選手が引退するそうだ。 上記リンク先にある記事にもあるように、引退のきっかけとなったのは、オリンピックに派遣されない結果となったこと、だそうだ。 数あるスポーツの中でも、選手寿命が短い方に分類される水泳とい…

教育現場における自主性とは

bylines.news.yahoo.co.jp 自分自身も、中学校の頃は部活動に入っていたが、それをとりまく状況を客観的にみることなど当時は到底出来なかったので、ある程度の大人になって改めてこの状況を聞くと、驚いてしまう。 リンク先にもあるように、自治体によって…

震災時に出来ることは何か

熊本が大変なことになっている。 九州は比較的地震が少なく、東日本大震災、原発事故を理由に、地震が少ない九州に移住した人も多いという。 そんな九州での大惨事だ。 東日本大震災のときに世界各国から絶賛されたように、今回も被災地での秩序ある行動を願…

女性の痩せたい願望は、程よく

女性は特に、ダイエット未経験者はあまりいないのではないだろうか。 自分の周りだけの印象でしか無いからなんとも言えないが、女性は、兎にも角にも痩せたいと言っている気がする。

人生を間違いなく変えた一冊

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 今週のお題にのっかってみる。 自分の青春の一冊は、間違いなくこれだ。 青春漂流 (講談社文庫) 作者: 立花隆 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1988/06/07 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 52回 この商品を含…

エビデンスは重要だろう

mainichi.jp スポーツ選手の賭博問題。 野球賭博も少し前に話題になったし、ニュースから漏れているもの(つまり発覚していないもの)も含めると、かなりの賭博が日常的に行われているのではないか、と考えてしまう。あくまで予想だが。 これに対して、教育…

印鑑とサイン

日本では、手続きの際に何かと印鑑を要求される。 いきなり話がそれるが、印鑑とハンコというのは厳密に言えば違うらしく、ハンコが物理的な棒状の「物」を指すのに対し、印鑑は、ハンコをおした時の印影のことを指すらしい。 あるサイトでは、「印鑑をおす…

自分が何に向いているのかを悩む必要は、あまりない

昨夜は、ある知り合い数人で「マジックバー」に言った。 その名の通り、バーテンダーが全員マジシャンで、約1時間の間に、数名のマジシャンが自分たちグループの座るカウンターの前にやってきて、一通りのマジックを披露してくれる。

近視の原因追求から、統計学の難しさを感じた

読書やゲームのし過ぎで、目が悪くなる、つまり近視になるという固定概念が崩れつつあるようだ。 自分が小学生の頃に言われていて、目が悪くなる原因で誰も疑わなかったことの一つは、暗いところで何かを見続けること、もう一つが読書やゲームのし過ぎだ。 …

国岡商店はブラック企業なのか

話題になった本、百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」を読了した。 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) 作者: 百田尚樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/07/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (27件) を見る 海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) 作…

テクノロジーを受け入れないと引き起こされる弊害の例

テクノロジーがめまぐるしく進化している時代だ。 とにかく様々な分野にテクノロジーの進化が影響を与え、仕事のあり方も変わっている。 zasshi.news.yahoo.co.jp そんな中で今日読んだ記事が上記リンクだ。 簡単に言えば、アナログすぎて困っているというこ…

留守電の思い出

大学に入学した年、バンド系のサークルに入部したのだが、入部した学生の中で携帯(当時はPHS)を持っていたのは、5%未満だった。 翌年の入部生の所持率は80%前後。 この年に、いかに急速に携帯が普及したのかが分かる。 携帯をもつのは、よほどのお金持ち…

選挙に行こう

headlines.yahoo.co.jp 選挙に行くことは、民主主義の根幹だ。 議会制民主主義である日本は、あらゆることを話し合った後に多数決で決定する。 国会、内閣、裁判所という三権分立の中でも、国会が国権の最高機関とみなされている理由は、国会議員が国民から…

リベンジポルノのニュースで聞いたコメント

先日、あるテレビ番組を見る機会があり、そこで「リベンジポルノ」に関してコメンテーターがコメントしていた。 このコメンテーターは、年齢は50歳手前くらい。 諸々の理由により、名前は出さない。 「僕らが小さい頃は、デジカメもスマホもなかった。つまり…

女性差別はだめだが、批判の仕方も考えようだ

ecodb.net 2015年、国際経済フォーラムによるジェンダー・ギャップ・インデックス(男女格差指数)で、日本は145カ国中101位だ。 これは納得のいく順位だと感じる。 企業の重役はいまだに男性が多い。 政治家も、昔よりは女性が増えたとはいえ、やはり男性が…

「社会」を授業で学ぶ理由は何か

小学生の頃、社会の時間が嫌いだった。 当時は、社会という教科を「暗記」の教科と思っていたからだ。 暗記は今でも嫌いで、特に今嫌いな理由は、ググれば良いではないか?と思ってしまうからだ。

丸刈りの校則改正

中学時代は、男子は全員丸刈りだった。 今はそんな中学も少なくなったのだろうか。 それでも、甲子園を見ると丸刈りの選手も多く見るので、学校全体ではないにしても、丸刈りを強制する風趣は残っている模様だ。 自分の卒業した中学も、今は丸刈りではない。…

田舎の人は良い人?

今日は、田舎にやってきた。 知り合いが田舎に家を持っており、そこの庭でバーベキューをするとのことで、そのパーティーに誘われたのだ。 最高のバーベキューを堪能する 気温は絶妙に良く、暑くもなく寒くもなかった。 雨も降らなかったし、風も吹いていな…

高速道路の最高速度引き上げについて

www.huffingtonpost.jp 数日前のニュースだが、こんなニュースがあった。 理由は色々あるようだが、自分が着目したのは、以下の箇所。 規制速度との隔たりを解消することで国民の理解が得られ、規制の実効性が増すと考えている これは、本当にそうなってほし…