日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

佐々木俊尚さんのインタビュー記事を読んで

fuminners.jp 私が日本一尊敬するジャーナリスト、佐々木俊尚さんの記事が出ていました。 サイト自体は、睡眠をテーマにしたもののようで、佐々木さんがインタビューを受けたという体裁になっています。 やっぱり、素晴らしい。 いちファンなので既に知って…

たばこと肺がんと、周りへの配慮

xn--oqqx32i2ck.com 毎回鋭い分析を投稿されているお医者さんのブログです。 私も糖質制限を行って、かなりの減量(10キロちょい)に成功した1人です。 糖質制限においては、危険だという主張と、その方が実は健康的だという主張があります。 人間の身体は、…

本を読むということ

headlines.yahoo.co.jp なんとも悲しいデータです。 読書は私にとって欠かせないもの、音楽と共に人生の軸になっています。 音楽について言えば、それは確かに素晴らしいのだけれど、みんながみんな聞くべきだとは思いません。 図書館など静かな空間で、微か…

働き方改革の必要最低条件

www.nikkei.com このニュースに関しては、批判の記事、ブログが出ていますね。 それは当然かもしれません。 労災認定の基準、過労死に関しては月80時間です。 忙しい時期だから100時間残業させることを認めるのは、過労死を招く残業時間を一時的に認める、と…

私たちはどうあるべきか

headlines.yahoo.co.jp 記事中にあるように、死者数は厳罰化が功を奏し、減ってきてはいるようです。 しかし、まだまだ多い。 ゼロは現実的でないかもしれませんが、飲酒運転に関しては意識の問題なので、限りなくゼロに近づけることは出来るはずだし、その…

宇宙・・・人?

www.sankei.com 昨日に引き続き、夢のある話ですね。 39光年と言うことは、光の速さで39年かかるということですね。 光速は秒速30万キロなので、 30万(キロ)☓60(秒)☓60(分)☓24(時間)☓365(日)☓39(年) という距離です・・・ 全然わかりません。一…

理想を理想だけで終わらせないこと

www.businessinsider.jp まさしく夢のような話です。 要は、先進国だけでなく、新興国や僻地に住んでいる人にも、ネットワークを平等に届けるための仕組み作りですね。 ◆ 私たち日本人は、主観的な好き嫌いを除けば、かなり恵まれていると思います。 もちろ…

子どもは遊びをいくらでも思いつく

今週のお題「何して遊んだ?」 幼少期は、とにかく外でよく遊びました。 内容は思い出そうとしても思い出せません。 遠い記憶ということもありますが、遊びのバリエーションがあまりにも多くて、ということの方が主な理由です。 自分が育ったのはごくごく普…

ハルキストは家で作品を読もう

top.tsite.jp 書籍販売が落ち込んでいく中で、ここまで話題になる作家もすごいですね。 自分も村上春樹氏の作品は全て読んでいます。 村上氏の作品は、どれも文体が自分に馴染みます。 自分は本を書く方の人間ではないので、なぜ村上氏の作品が自分にとって…

スポーツはシンプルに

digital.asahi.com 自分はあまりスポーツ観戦をしません。 自分自身もスポーツをしないし、したとしても、対戦ではないジョギングなどのスポーツを好みます。 ビリヤードは例外ですが、ビリヤードは残念ながらスポーツであるかどうかが微妙、という風潮です…

ネクタイの作法は必要?

toyokeizai.net 記事元は東洋経済ということもあって、明らかにビジネスマンをターゲットにしています。 かつ、ネクタイなので男性対象の記事と考えてよいでしょう。 本屋の話題本のところにも、人の印象は見た目で9割が決まる、といったタイトルの本をみか…

新しいものは、とりあえず嫌われる?

mainichi.jp また、といっては何ですが、またスマホ批判ポスター、記事です。 これまでの30年くらいでもっとも進化したデバイスは電話でしょう。 自分が小学生の頃には、まだダイアル式の電話が普通にあったし、もちろん有線でした。 それが今では、スマホを…

身近なことから始めよう

今週のお題「新しく始めたいこと」 はてなブログの、今週のお題へのリンクは、以前よりずっと下の方にあって忘れがちです。 別に忘れても構わないのですが、毎日毎日ブログを書き続けるのには調度よい「ネタ」になるので、気づいたらこのように投稿するよう…

アクセス数回復

知らぬ間に、当ブログのアクセス数が回復しました。 まさしくV字回復です。 一般的には、V字回復というと、経営者が変わったり、社の方針が変わったりして、利益を回復させることを指すのだと思いますが、当ブログアクセス数のV字回復は別にブログの内容がそ…

負の連鎖を断ち切ります

昨日の投稿でも書きましたが、今月に入ってトラブル続きです。 今日も朝から、車の鍵がない、というトラブル。 これはトラブルと言うより、持ち物管理の問題じゃないか、と言われそうです。 でも、鍵を失くしたのは自分ではなく、、、妻です。 そして被害は…

厄年ならず、厄月?

非科学的なことは基本信用していない。 厄年も例外ではなく、いろいろな災難がふりかかりやすい年齢をそう呼んでいるだけ、くらいに思っている。 確率的に考えて、良いこともあれば悪いこともある。 それを確率として捉えるのか、厄年だから、と捉えるのかは…

Google AdSense 失敗

www.google.co.jp 少し前に、はてなブログを「Pro」にアップグレードしたのだが、1ヶ月でフリーバージョンに戻した。 なぜなら、Google AdSenseの登録に失敗したからだ。 そもそもProにアップグレードした理由は、Google AdSenseのサービス利用のために独自…

macと格闘中

今日は短めに 人から預かったmacの修理している途中だが、なかなかに手強い。 うまく起動しない、というどこにでもある問題だが、どこにでもある問題だけあって、その要因は様々だ。 その第一歩は、ハードの問題かソフトの問題かを判別すること。 別のHDDを…

CDの美学?

音楽に限ったことではないが、不況が叫ばれて久しい。 こと、音楽において分岐点になったのは、ダウンロード販売だろう。 そして今ならばストリーミング(聴き放題)サービスが、ビジネスモデルの変化をさらに早めている。 これらのサービスが始まるまでは、…

ある友人のはなし

薄っぺらい美談は好きではない。 しかし、美談は素晴らしい。 ◆ 2年前のその日、ミュージシャンである友人は夫から衝撃の告白をされた。 癌、余命は長くて半年。 結婚したのが4年前。 音楽的に言えば、あまりにもダイナミクスがありすぎて、コンプレッサーが…

やる気スイッチなるもの

www.gizmodo.jp やる気スイッチ、という用語は結構昔から耳にする。 この表現は、結構絶妙だと感じる。 スイッチ、つまりONとOFFだ。 その間は無いか、限りなく時間的に短い。 つまり、段々ではなく突然やる気がでる、といった印象。 冒頭記事では、研究によ…

本当に今できないのか?

lifehacking.jp 久しぶりに、なるほど、と思った記事だった。 10億円という、庶民にはギリギリ想像できる金額設定が面白い。 ちなみに、現在の生涯賃金平均は2億円くらいなので、10億円もらうとなると、「ウキウキ」する金額ではある。 ◆ 同様の質問は昔から…

ヒトのカラダはムズカシイ

xn--oqqx32i2ck.com タイトルがそのままだが、本当にそう思う。 健康意識が高い人というのが若干苦手だ。 それは、まるで健康をわかりきっているような印象を受けるから。 ◆ 医師というのはどの国に行ってもステータスも給料も高い職業だ。 なぜなら、なるの…

多様性と情報拡散

www.asahi.com 性同一性障害という病気の認知度は随分あがったと感じる。 少なくとも自分が若い頃は、そんな病気も、言葉も知らなかった。 2013年の統計によると、2800人に1人いると言われており、日本の総人口に当てはめると4万6000人にのぼる。 メディアの…

なぜ人はFacebookを使うのか

今日は2月4日。 13年前の今日設立したのが、世界最大のSNS、Facebookだ。 国内の月間アクティブユーザー数は2500万人。 そのサービスを利用しているかどうかは別にしても、知らない人は殆どいない。 Facebookは、何が人を魅了するのか。 Facebookの悪口をFac…

本との出会いが人生を変えた

今週のお題「私のタラレバ」 久しぶりに今週のお題にのっかってみよう。 自分の「タラレバ」を考えてすぐに思いつくのは、大学の頃。 幼少期からピアノを習っていたのもあり、周りにいた人よりは音楽スキル向上が早く、そのアドバンテージを利用して、なんと…

日本における著作権の難しさ

www.asahi.com 年に数回は、音楽著作権関連のニュースを目にする。 ニュースになるというのはつまり、その管理や捉えかたが難しいから、物議を醸しやすいということであろう。 この記事にしても、音楽教室から著作権料を徴収するのが、まるで税金を払うこと…

子どもに何かを言う前には、鏡をみること

toyokeizai.net 成績のよい子、という言葉に反応してしまう。 言葉狩りと言われてしまえばそのとおりなのかもしれない。 決められている解答にたどり着けるかどうかがものさしになる「成績」。 これが大切ではない、と言っているわけではない。 しかし、より…