このブログは、敢えて匿名でやってますが、実名の方でfacebook、twitterともにやってます。
そんな中、手を出してなかったのがInstagram。
アカウントを作って入るものの、放置状態でした。
なぜなら、ほとんど写真を撮らないからです。
写真を撮らなかったら、投稿するコンテンツがない。
しかし、これだけ流行っているのならそこにはそれなりの魅力があるのでしょうね。
歳をとっていくと、特にやってもないのに「興味ない」とみなしちゃって、新しいものを取り入れなくなりがちです。
これは私が思う、健全な歳の重ね方とは違います。
少なくとも食わず嫌いは良くない。
流行りに乗っかることが大切という意味ではなく、新しいものを試してみる、ということが大切だと思うのです。
Instagramを始める程度のことで、何を大げさに、という感じですが、ということでInstagramを始めてみました。
というより、まずは友達の投稿をチェック。
まあ、みなさん素晴らしいですね。
写真も動画も文章もキラキラしてます。
使い方もどうやら簡単そうです。
インターフェイスも良くできています。
早速なんか投稿してみようかな、、と思っても、やっぱり写真がない。
なるほど、こういう発想でインスタ映えするなにかを探す、ということになるのでしょう。
なるほど、なるほど。
私の場合は発想が逆になりそうですね。
つまり、シェアしたい写真を撮るのではなく、シェアするために写真を撮る。
◆
このブログにしても、今回始めたInstagramにしても、私の基本的なスタンスは、自分のためにする、です。
ブログを書くことによって、考えていることに冷静になれる(考える行為より各行為のほうが時間がかかるから)という自己完結と同じ様に、Instagramに投稿することによって、普段見逃している風景に着目することができるかもしれない。
もちろんSNSの一環なので、多くの人に読んだり見たりしてほしいという承認欲求がゼロなわけではありませんが、最優先事項でもない。
ということで、しばらく使ってみて気づいたことがあればまた投稿します。