無事になおりました。
原因は、、、、DNS!!
だと思います!
なぜDNSが原因だと思うのか。
それは、その設定を扱ってからなにかとおかしくなったからです。
しかもDNSの設定は、設定後しばらく経たないと反映されないそうです。
昨日の問題発生中から解決まで何をしたかというと、なんにもしてません。
ひたすら待っただけです。
DNSについてはネットでいろいろ調べましたが、なんとなくの理解くらいです。
意味はわかるんですが、実際の設定になるとムズカシイ。
今回の場合、レンタルサーバーの方で設定するか、ドメインの方で扱うか、みたいなことがあったんですが、どっちにしたらどういった問題があるのかが、あんまりわかりませんでした。
その辺の設定を改めて見直して待っただけです。
何はともあれ良かった。
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今日はもう一つ。
知り合いがiOS13へのアップデートに失敗して、リカバリーモードから抜け出せなくなりました。
再起動してもリンゴマークか、iTunesに挿せという表示だけ。
なんどやっても同じ、というループ現象。
これ、中身のデータは諦めて復元することができたら、まだ良い方です。
最悪、復元すらできなくなります。
こういう時の解決方法があります。
それは、別のmacにつないで復元することです。
つなぐ前にはiTunesの設定で、iPhoneと自動同期しないようにしておきましょう。
データは失われますが、iPhoneを買いなおすのに比べれば良いでしょ?
あと、こういう時のためにも、バックアップはしっかりとって起きましょう。
今回は、アップデート中に起きたトラブルですが、iTunesを使ってアップデートする場合は自動的にデバイスのバックアップをとってから処理が始まるので、結果的にはほとんど元通りになりました。
iPhoneのバックアップはiCloudとコンピュータの2段構えが良いでしょう。
普段はiCloudでバックアップを自動的に取っておく設定にしておきます(①)。
コンピュータにつないだときは、「今すぐバックアップ」を押して、コンピュータにバックアップをとります(②)。
どちらもうまくいってたら、その下の「最新のバックアップ」に2つのバックアップ日時が表示されるはずです。
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コンピュータやスマホって、壊れる時は突然壊れます。
備えあれば憂い無し。
バックアップだけはちゃんととっておきましょうね。