今日は、ある用事で電車移動しました。
そこで使った駅が、偶然学生の頃使っていた駅なんです。
今住んでいる同じ市内なので、大して遠いわけではありません。
でも、用事でもない限り行く場所でもない。
ということで、この駅を最後に使ったのは20年以上前です。
いろいろと変わってるだろうなぁ、と思っていたのですが、意外にもあんまり変わってませんでした。
だからこそ、懐かしさが大きい。
昔ここで待ち合わせしたとか、
ここでパン食べたとか、
大して印象深くもないことまで、景色があると思い出すし、忘れていないものです。
スピーディーなこの時代に、変わらないものがあっても良いものですよね。
槇原敬之さんの「遠く遠く」という歌に、
大事なのは変わってくこと、変わらずにいること
という歌詞があります。
しみますね。