どのくらい前から使い始めたのかもう覚えていませんが、そのときから使用頻度は常にNo.1。
それがEvernoteです。
これがなかったら、私は生きていけません。
そんな私がEvernoteをどうやって使っているのか、連携アプリを中心に説明していきます。
目次
Evernoteとは
まずはここからですが、要はメモ帳です。
ただ、たかがメモ帳、されどメモ帳。
Evernoteはクラウド同期型のメモ帳で、その容量が無制限、しかも無料プランありなので、いつでもメモできるし、どれだけでもメモできるし、そのメモは永遠に残ります。
検索にも対応しているので、何年も前のちょっとしたメモですら、検索すれば数秒で発見できます。
プランはプラスだけど、現在は受付終了
私は、「プラス」という360円/月の有料プランを使っていますが、このプランの新規受付は終了しています。
現在は、
- ベーシック:無料
- プレミアム:600円/月
- ビジネス:1100円/ユーザ/月
の3タイプです。
だれしもがそうだと思いますが、最初は無料であるベーシックからはじめました。
そのまま無料という人も多いと思いますし、それで十分という人もいます。
私はなぜ有料プランにしているのか。
それは、同期できる端末の台数がベーシックだと2台だからです。
私の場合は、少なくともmacとiPhoneは必須。
実際には仕事用のmacもスマホも別にあるので、これだけで4台。
だから、有料プランです。
ちなみに、アプリを使っての同期台数制限なので、ブラウザを使っての同期はベーシックプランでも台数無制限です。
ただ、ブラウザのEvernoteはちょっと使いにくいんですよね・・・
あと、他にも月間アップロード容量とか、1つのノートサイズ上限とか違いはありますが、この辺は特にベーシックでも問題ありませんでした。
容量は、あくまで「月間」のアップロード容量です。
総アップロード容量は無制限です。
まだ使っていない人は、とりあえずベーシックで使ってみて、それで十分だったらそのままベーシックで使い続ける、という選択肢も十分に考えられると思います。
Evernoteの強み①〜連携アプリの豊富さ
Evernoteは、クラウドメモアプリの先駆的存在なだけに、連携サービスもとにかく豊富です。
他のさまざまなサービスを使い始めても、共有的な機能があれば、その選択肢のなかにほぼほぼEvernoteは入っていると思います。
はてなブログももちろんEvernote連携があります。
Evernoteの強み②〜容量無制限
重複しますが、Evernoteは容量に制限がありません。
今日書いたメモをゴミ箱に入れて消去しても構いませんが、どっちにしろ容量無制限なので、永遠にとっておくこともできます。
もちろんデジタルなので場所もとりません。
容量を気にすることなくメモをとりまくれる、というのは、使っていて大きな安心感を得られますね。
まとめ
その0では、Evernoteの大まかな概要を説明しました。
次回からは、連携アプリも紹介していきます。