macのソフト、続き、アルファベット順のLからです。
目次
Ladio Cast
パソコン内にバーチャルのミキサーを作り、インプット、アウトプットを自由にアサインできるソフトです。
なんのこっちゃ、と思うかもしれませんが、用途としては
・zoom飲み会中に、自分のパソコンから流れているBGMを全員に聞かせたい
・生ライブ配信で、BGMを流したい
などに使っている人が多いですね。
Soundflowerと併用する人が多いのではないでしょうか。
普段から使ってないと、どうやってつかうかごちゃごちゃになりますが、構造を理解しておけば、すぐに思い出せます。
過去記事はこちらです。
Last Pass
パスワード管理ソフトです。
パソコンでは主に、ChromeやSafariのブラウザ拡張をつかいますが、単体のソフトもあります。
パスワードやクレカ、銀行口座などを思い出したいときに、ブラウザよりもこちらを起ち上げたほうが早いときもあります。
1passwordが有名ですが、こちらは同等の機能を搭載して無料です。
ソフトの世界では、タダほど高いものはない、ということざわが通用しないこともあるんですよね。
過去記事はこちらです。
LINE
LINEはもはやビジネスツールとしても使います。
そうすると、文章がどうしてもちょっと長めになったり、pdfの送受信をすることも多くなったりします。
そのため、パソコンへLINEをインストールするのが必須、と言っても良いと思います。
パソコンでログインするたびに、スマホに通知が来るのは正直面倒ですが、セキュリティの関係で外せないのでしょうね。
パソコン使いとしては、当然インストールのソフトです。
Line6 POD HD300 Edit
完全に音楽、しかもギターです。
POD HD300はマルチエフェクターですが、その操作をUSBケーブル経由でパソコン上で可能にしてくれるのがこのソフトです。
操作だけでなく、設定をパソコン上の任意の場所に保存することもできます。
DAWソフトで制作をするときは、大抵のソフトでは1曲につき1つのフォルダが生成されますが、そのフォルダ内に、その楽曲で使用しているギターのセッティングファイルを保存しておくと便利です。
私は音作りにあまり熱心ではないので300ですが、上位機種の500や、さらに新しい機種もありますよ。
Logic Pro X
Apple製のDAWソフトです。
世界中にユーザーがいて、プロも使っている人が多いですね。
初心者にとっては、無料版でmacに必ずついてくるGarageBandとの互換性があるのは嬉しいと思います。
また、プロ仕様のメジャーDAWの中では最安値です。
DAW全体のシェアとしてはCubaseに劣ると思いますが、macユーザーに限れば、多分Logicが上です。
上級者にとっては、初心者用に向けた機能が逆にわずらわしく感じることもありますが、最新OSとの互換などを考えなくて良い点などは嬉しい。
最近は、ループ系の制作にも対応したインターフェイスも選択できるようになり、ヒップホップ系の人からも支持を集めつつあります。
あとがき
音楽系が多めでしたね。
なんども書きますが、偶然です。
というか、職業柄どうしても全体的に音楽に偏りますね。
次回は、Mからです。