私は、時短行動が癖のようになってます。
効率化とかそういうことではなく、単なる癖ですね。
私が取っている時短行動をあげてみます。
目次
エレベーターにて
エレベーター乗ったら、閉じるボタンと行先階数ボタンを押しますよね。
私は、必ず閉じるボタン→階数ボタンの順に押します。
閉じるボタンを押して、扉が閉まっている間に階数ボタンを押すと、時短になるからです。
ウォーターサーバーにて
飲食店のウォーターサーバーで、水を自分用とべつに2人分用意する時。
右手に自分のコップ、左手にもう1人分のコップを持ったら、必ず右手のコップから注ぎます。
で、左手のコップに水を注いでいる時に、右手に持ったコップの水を飲む。
左手のコップが注ぎ終わったら、右手のコップに飲んで減った分の水を注ぎ足す。
こうすると、自分が水を飲んでいる間も水を注いでいることになり、時短です。
歯磨きとトイレ
男性が洋式トイレで、小を立って済ませた場合の尿飛沫はすごいらしい、というのを本で知ってから、小でも座って用をたすようになりました。
寝る前には必ずトイレと歯磨きをしますが、これは同時にやります。
洋式トイレで座っているので、歯を磨くのに困ることはなく、時短です。
風呂にて
風呂では、湯船に浸かっている時間をkindleでの読書に充てています。
kindleは防水だし軽いので、風呂の時間が有効的に使えます。
車にて
車は、エンジンをかけてエンジンが温まるまで少し待った方が良いそうです。
私は、車に乗ったらまずエンジン始動。
そのあとシートベルトを締め、目的地をナビに入力。
そして発車します。
エンジン暖気と準備が同時に行えて、時短です。
あとがき
そういえば、まだインターネットの料金が従量制でダイアルアップだった時、、、
絶対に3分以内にネットを使った作業を終わらせてやる、という意気込みで挑んでいた時期があります。
事前にメールなどの下書きを整え、アクセスするサイトのURLリンクをメモ帳で表示させておき、、といった感じ。
固定回線のインターネットが使い放題の現代だと想像もつかないでしょうね。
でも、当時はこの作業スピードで料金が変わったわけだから、切実でした。
そういう体験も、誰に習ったわけでも強制されたわけでもないのに、無意識な時短行動をとってしまう理由なのかな、なんて考えます。
なにはともあれ、時短行動でスッキリするのは事実。
まだ気づいていないものもあると思いますが、誰かの一助になれば。