しつこいようですが、macのカレンダーはまだまだ不安定です。
時間帯なのか、ソフトなのか、Google側の問題なのか。
全然わかりません。
先日も書いたように、スケジュール管理ミスは公私ともに致命的なので、不安定なまま使うのは怖い。
ということで、iCloud共有カレンダーはスマホで、Googleカレンダーの方はブラウザで運用しています。
ブラウザで運用といっても、Chromeにタブとして表示させるのではなく、サイト(この場合Googleカレンダー)をデスクトップアプリのように見せることができるソフトを使っています。
Fluid – Turn any webpage into a real Mac App
使い方は至って簡単。
上記サイトからソフトをダウンロード、インストールして起動したら、
- URL
- アプリの名前(自分で適当につけて良い)
- 場所(アプリケーションフォルダが一般的)
- アイコン画像(自分で好きな画像をD&D)
を設定するだけです。
私は、ソフトの切り替えを⌘+tabキーで行っていますが、サイトのデスクトップアプリ化をすれば同じ様に動作するので便利です。
画面内は、あくまでそう見えているだけなので、操作方法はブラウザでアクセスしたときと全く同じです。
ソフトの設定もありません。
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くどいようですが、スケジュール管理は大切です。
だから、フリーソフトを使うのはいかがなものかと思いますが、この方法は、要するにブラウザで見ているのとほぼほぼ同じなので、バグ等はないものと思われます。
運用としては便利なので、しばらく使ってみます。
しかし、早くなおってくれないと・・・