まだ警戒は必要なので、終わった感を出す文章を書くのはよくありませんが、、、
本当によく雨が降った盆になりましたね。
コロナで帰省を自粛した方も結構いると思いますが、西日本方面への帰省を自粛たいのは、結果的には良かったかもしれません。
九州方面には結構知り合いがいます。
その中で死者は確認していませんが、被害はものすごい。
床下、床上浸水、雨漏り、冠水、洪水での車故障。
こんな雨は想定しようもないので、被害にあった方が対策不足だったとは言えません。
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東日本大震災以降、災害時の報道に使われる言葉は平易な言葉になりましたよね。
「命を守る行動を」
「すぐに逃げてください」
災害にあうのは大人だけじゃないので、難しい言葉を理解できない子どもが逃げ遅れるなんてこともありえます。
よい傾向だと思います。
一方、やっぱりこういうのって慣れてきてしまいます。
テレビやSNSで伝わってくる凄まじい映像でやっと危険度を認識するということがあり、言葉だけでは「まだ大丈夫かな」なんて思ってしまう人も多いと思います。
こういうのって、どうやるのが良いんですかね。
