日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

屋上に無線LAN環境を作るぞ

私の自宅はちょっと特殊な作りをしていて、自由に使って良い屋上があるんです。

夏には、そこに大きめのプールを置いて、子どもたちは夏休み期間中ほとんど毎日にように遊んでいます。

 

 
外部の人は簡単には入ってこれないようになっているし、プールも浅いので危険は少ないのですが、子どもたちだけで遊ばせるのはちょっと心配。
 
だからとりあえず親が横にいます。
そこで不便があります。
それは、Wi-Fiがないこと。
 
逆にWi-FiさえあればMBAを持っていって仕事もできるし、音楽も聴き放題、動画も見放題。
 
ということで、自宅に来ているネット回線をどうにか屋上まで引っ張ってこれないか考えました。
 
ちなみに私の住居は2階、屋上は4階相当。
 
もっともシンプルなやり方をやってみることに。
そう、有線で引っ張るのです。
自宅のネット回線はNUROですが、NUROから提供されているルーターは有線LANポートが余っているので、そこから屋上まで有線LANで引っ張る。
 
宅内から窓外に出すのは?
フラットケーブルを使うと、窓が閉まっていても通信できることは確認済み。
余っていたロープを使って、どのくらいのLANケーブルがあれば足りるかを測ると、30mあれば大丈夫そうということが判明。
 
ということでこれを購入。
 

 

LANケーブルを引っ張っただけでは不十分です。

私のMBAにはLANポートがないし、そもそもスマホでは使えません。

ということで、アクセスポイントが必要。

つながれば良いので、フリマで探すと、、、

 

WN-AC1600DGR2 | Wi-Fi(無線LAN)ルーター | IODATA アイ・オー・データ機器

 

この製品がメルカリで600円で売っていたので、即購入。

 

購入した製品は無線ルーターですが、もちろんAPモードで使います。

そしてSSIDとパスワードを自宅のものと同じにすれば、自宅と屋上を移動する際のネットワーク切り替えもスムーズに。

 

懸念点は2つ

  • 30mのLANケーブルではどのくらいのスピードが期待できるのか。
  • フラットケーブルで窓は閉められるが、耐久性は?

 

LANケーブルは到着済み、ルーターは今日到着予定。

 

またレポートします〜