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積ん読を改めて読み始めるシリーズ(??)の第二弾です。
これも有名な本で、買っておいたのですが読んでいませんでした。
発売日が2012年7月28日。
今から10年以上前に書かれた本で、未来予測のパターンを示した本です。
今読むとなると、その未来予測がどの程度現実と近いか、という読み方になりますが、、、
だいたい当たっているのがすごいですね。
コロナやウクライナのことは加味されていませんが、十分に予測通りと言って良いと思います。
そして、この本ではさらに先の未来も予測されています。
現時点である程度の予測が当たっているのならば、さらに先の未来予測もある程度は信頼できるのではないでしょうか。
ちなみに、、、
こういう本を「当たる」「当たらない」で評価するのはいかがなものかと思います。
私がやっているのは評価ではないので、あしあらず。
発売から長い年月を経て読んでも良い本というのはすごいですね。
時代に関係ない良書って、書くの難しそう。
働き方に興味がある人はぜひ。