オンラインストレージは何を使っていますか?
ほとんどの人がそうだと思いますが、Dropbox、Googleドライブ、iCloudドライブあたりを併用しているのではないでしょうか。
これらすべてのサービスに課金している人も少なくありませんが、これは利便性を考えて課金しているというよりも、
「よくわからないけど、ストレージがいっぱいという警告が出たから仕方なく」
という方が多い印象です。
確かに、これらのサービスは自社のサービスを使ってほしいがために、あの手この手で利用を促してきます。
各サービスの容量と料金体系
特にスマートフォンのOSと深く連携しているiCloudドライブは、デフォルト(無料)で5GB、月額150円で50GBです。
5GBはすぐに容量オーバーしてしまうため、
「月150円ならいいか」
という感覚で課金している人も多いでしょう。
Googleドライブは、Googleフォトの容量も加算されるため、スマホで撮った写真をGoogleフォトと同期している人(またはその設定を昔やって忘れてしまった人)は、いつの間にか容量がいっぱいになり、課金に至るケースがあります。
加えて、Gmailの容量も同一に加算されます。大量にメールをやり取りする方は、こちらも容量を圧迫する要因となります。
Googleはデフォルトで15GB、月額290円で100GBです。Appleと比較するとコスパが良いと感じるかもしれません。
少し特徴が違うのがDropboxです。
データストレージに特化している印象があり(写真を自動的に取り込む機能などはありますが)、純粋にデータのやり取りだけで見れば最も使いやすいと感じています。
デスクトップアプリをインストールし、ローカルに同期用のフォルダを設置すれば、そのフォルダ内のデータはオンラインと自動的に同期されます。
また、スマートシンクという優れたシステムがあります。
これは、Finder上ではファイルが見えるものの、データの実体はローカルに置かないことでローカルストレージの圧迫を防ぐ機能です。
iCloudやGoogleにも同様の機能はありますが、柔軟性とシンプルな設計はDropboxに軍配が上がると感じます。
他二つと明確に異なるのが料金体系です。
個人向けの場合、デフォルトで2GB、その次がいきなり月額1,500円で2TBです。
2GBではほとんどの人が足りませんが、2TBはかなり大容量なので、一度契約すれば十分な余裕が生まれます。
年末のストレージ整理とデータ移行
ということで、私もこれらのサービスを併用していますが、年末の大掃除代わりに、Googleドライブのデータを整理することにしました。
現在、100GBのプランに課金し、約87GBを使用していますが、これをDropboxの方に移行しようと考えています。
Dropboxの方にはまだ余裕があるため、移行してGoogleの課金を止めれば、(わずか290円ですが)節約になります。
87GBをダウンロードするのは大変そうですが、調べたところGoogle Takeoutというサービスがあることがわかりました。
しかも、Dropboxアカウントとリンクできるため、データを直接移行できるとのことです。競合他社であるにもかかわらず、このようなサービスを用意しているのは、さすが巨大企業Googleですね。
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