楽器演奏スキルアップのための練習においても、やっぱりやる気スイッチ的なものがあると思います。 なんとなく練習する気にならない、というときですね。
この対策はネット上でもいろいろとあるみたいで、それらはどれも効果的だと思います。 代表的なものは
- 好きな曲、好きじゃない曲を聞きまくる
- ライブに行く
- 弾きたくなるまでほうっておく
といったところですね。
これらは私もよく試します。
で、個人的に自分によく効く方法は、各種メンテナンスです。
ギターならクロスやポリッシュで磨き上げる。 弦が古いなら交換する。
作曲やアレンジでDTM関連を触っている人は、機材のホコリを取ったり、コンピュータ内のデータ整理をする。
当ブログでは何度も書いていますが、エネルギーは始める瞬間がもっとも必要で、始めてしまったら意外と続くものです。 そして、掃除はやらないよりやったほうが良い割に、毎日する人もあんまりいません。 だから、なんとなくやる気がでないといったたまに訪れる日を利用するのです。
ちなみに、やる気が出ない日が結構多いという人もたまにいます。
冷たいですが、それはその楽器に向いていません。 別の楽器や音楽以外にもっと没頭できるものを探したほうが良いかもしれませんね。 (別にやめろ、というわけではないですよ)
おまけ的な方法は、楽器販売サイトにいって、買いもしないのにあれこれと楽器を見ることです。 楽器熱は結構あがります。 ただこの方法は注意が必要です。
お察しの通り、、、時々そのまま購買欲に負けちゃうんですよね。