先日も書きましたが、自宅のネットスピードが爆速になりました。 その理由は
ですが、まあとにかく名称がわかりにくいですよね。 考えてみれば、無線のインターネットが普及し始めた頃は「Wifi」の読み方もわからなくて、「うぃふぃ」なんて言っている人も結構いました。 笑い話に聞こえますが、当時始まったばかりの技術と名称なんで、笑い話ではなく、難しい話だったんです。
ネットワークの専門用語なので、簡単にしようと思っても限界はあります。 しかし、せめて読みやすい名前や覚えやすい名前にしてほしいし、もしそうでなければ「一般呼称」という別の読み方を作って欲しいものです。
冒頭で紹介した記事内にありますが、無線の規格なんて、わかりにくすぎます。
暗号レベルです。誰もが「802ってなんじゃい!」と思いました
また、IPv6系のサービス名も
と色々あり、わかりにくい。今後サービスを予定している業者もあるので、さらに増えます。 やめてほしい。
そういう意味で、今回冒頭で紹介した内容は嬉しい限りです。 Wifiのあとに数字がつき、大きければ大きいほど速い。 なんとわかりやすいことでしょう。
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ちなみに、サービス名でいまだによくわからないのがフレッツ系です。 ネクスト、隼、プレミアム、、、 多分他にもあるんでしょうが、名前からどのサービスが新しいのか古いのかの判断がつきにくい。 フレッツのあとに連番つければ良いだけだと思うんですけどね。
あと、名前をつけるときにやめておいたほうがよいのが、「新(new)」をつけることです。 何年経っても「新」です。 実家の近くにあるスーパーの支店は「新〇〇店(〇〇には町名)」ですが、「新」が付いていない店があるので区別するためにそうしたのでしょうね。 しかし、その店ができてかれこれ20年です。名前に違和感を感じざるを得ません。
まあそんなこと言ったら、東京ディズニーランドは東京にないし、少年隊はもはや少年ではないし、KinKi Kidsの活動拠点は関東だし、下駄箱には下駄は入っていません。
名前なんてそんなものかもしれませんね。