日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

Windowsパソコンと年賀状

Windowsパソコンの購入を手伝っています。 私自身はMac使いで、Winを昔は使っていたものの、XPか(悪名高き)Vistaくらいまでしか使っていなかったので、スムーズなサポートは難しいかもしれませんが、それでもWinを選ぶ見通しです。

理由は年賀状ソフトです。 これまた年賀状に関して、私は昔からほとんど出したことがないし、出す必要性も感じたことがないので、年賀状ソフトまわりのことはほとんど無知状態に近い。 こういうときはGoogle先生の力を借ります。

で、数分間(短い・・・)調べたところ、どうもWin対応ソフトの方が多そうです。 年賀状ソフトに無知な自分でも知っている筆王筆まめ、筆ぐるめはすべてWinのみ対応のようですね。

Macでもドキュメント系ソフトを駆使すれば年賀状作成は可能でしょうが、それ専用に作られているソフトに比べると多少の知識や技術が必要になるので、無難に有名どころのソフトを使うことを考えたらWinになります。

で、WinPCを選びたいのですが、Macと違って恐ろしい数のラインナップがあるので、正直どうやって選んで良いのかわかりません。 スペックを見れば良いだけ、と言われそうですが、スペックだけで選んで良いものなのかどうか、ということもわからないわけです。

また、今回の使用者は年賀状ソフトを使う以外はちょっとのメールとネットくらいしかしないので、安いやつでよい、ということなんですが、安かろう悪かろうになっちゃうとまずい。 ラインナップの数が多すぎる分、かなり安いモデルもあって、本当にそれで良いのかどうかが心配です。

WinPCにはメーカー直販モデルがあって、そこあたりが安心なのかな、と思っています。 DellEPSONダイレクト、HPなどで最も安いモデルを構成し、値段比較をしてみようと思います。 条件はストレージがSSDで100G以上、ディスプレイが14インチ以上のラップトップ、といった感じですかね。 さらっと調べた感じだと、HPが安そうです。

ところで、年賀状ってまだまだ出す人結構いるんですね。 SNSやっている人だったら、年に一度の近況報告的な要素が強かった年賀状はもはや不要だとおもうのですが、そういう正論はだいたい嫌われます(なんでだろう)。

良くも悪くも郵便局は民営化しているので、明らかに出す人が少なくなってきている年賀状での収入に変わる何かを考え始めないと、将来的に経営が立ち行かなくなる可能性もあるでしょう。 お年玉付き年賀状の吸引力はもう地に落ちていますよねぇ