今週のお題「自己紹介」
お題が自己紹介って、おもしろいですね。
名前、年齢は個人情報なので、、、という理由ではなく伏せています。
リアルな友人・知人とは違う、私に対する先入観が本当にゼロの人には、自分の文章がどう感じられるか、に興味があるからです。
少なくとも、隠すべき「やましいこと」はありません。
ちなみに、性格としては個人情報にはかなりゆるく、FBで携帯番号を書いているくらいです。
性別は男。男らしいかどうかはわかりません。そもそも男らしいっていう定義もよくわかりません。
なんとなくとしてある男らしさに、スポーツや根性というものがあるとすれば、ちっとも男らしくない。運動は嫌いではない、寧ろ好きなくらいですが、スポーツにはあまり興味がない、といったところです。
先日も格闘技について友人と話しましたが、格闘技の楽しさはほとんどわかりません。
人同士でいくら争っても、カテゴリーを動物に広げただけで人は惨敗するから、というのがその理由ですが、大抵この理由を言ってもわかってもらえません。
その辺は経験上自分のアイデンティティーなんだと思うようになりました。
当ブログを書き続けて気付いたことが結構あります。
まず、私は強要というのがとにかく嫌いで、それとセットで自己責任主義だということ。
しかし、完全自己責任は冷たすぎる社会を作ってしまうので、最低保障を国家や組織がどこまでするべきか、というところにとても興味があります。
私としては、今の日本と米国の中間くらいに、最低保証の基準があれば良いな、とざっくりと思っています。
当ブログにもカテゴリーを設定していますが、読み返してみると、お金、労働、教育、健康、考え方に分類されるものは、強要と自己責任を軸に投稿していることがほとんどですね。
論理好きも、自分の投稿で気づきました。
論理的なことが大切、という哲学をもっており、その反対に位置されるスピリチュアルなことには興味がないし、むしろ苦手です。(本当のパワースポットは、ジムだと思っています)
非常に論理的な文章を読むこと、話を聞くことで感動することが多々あります。
しかし、人は感情の生き物で、本当に感動することには理由がない、ということも経験から学びました。
それが理由なのか、私の人生は仕事、プライベートを問わず音楽中心になっています。
音楽がなぜ人を感動させるのか、というのは、色々と説がありますが、結局わかりません。
わからないけれど、これだけ多くの人が音楽に魅了されている、というコントラストにはとても興味があります。
自己紹介も、こうやって改めて書いてみると、程よい自己分析になるものですね。