時々、健康のことも考えてプールに泳ぎに行く。
水泳は天候に左右されないし、比較的筋肉を傷めにくいというのもあって、走るよりも水泳の方が自分には合っている。
教室でちゃんと教わったことは無いが、クロール、平泳ぎ、背泳ぎは並程度に泳げる。
しかし、バタフライは泳げない。
なんといっても難しいそうだ。特に足の「ドルフィンキック」というのが、いかにも難度が高そうで、うまくできない。
なんでも、できないよりできたほうが良いとは思うが、バタフライができるようになりたい、とはなぜかあまり思わない。
そもそも、バタフライという泳ぎ方は、どういう経緯を経て生まれた泳法なのだろうか。
クロールは、一番速い。
平泳ぎは一番疲れない(手と足が水面より上にいかないから、重力の影響が少ないという理由)
背泳ぎは息継ぎ不要。
で、バタフライは、、、
ネットでいくつか調べたが、いまいち納得する答えを見つけることが出来なかった。
確かに、オリンピックなんかでみると、見た目は非常に美しいが、それは他の泳法に比べて格段に、というわけでもないと思う。
バタフライの存在理由、、、、