日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

人生で初めてAndoridを使う

f:id:famo_seca:20190717094845j:plain

仕事用の携帯はこれまでガラケーPHSでした。

来年あたりにPHSサービスが終わるとのことで、機種変更、スマホになりました。

 

PHS向け料金プランの終了について|安心してご利用いただくために|サポート|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

 

プライベートのスマホiPhoneですが、仕事用はAndoridにしました。

違う方が面白いですもんね。

 

しかし、iPhone以外のスマホを持ったことがないため、最初は色々と慣れない点がありました。

まあ、こういうのは時間さえ経てば大丈夫だろうと思います。

 

困ったことを記録に残しておこうと思います。

キーボード

最初になにかと困ったのが、キーボードです。

iPhoneでは、ひらがなはフリック入力、アルファベットはQWERTYキーボードが当たり前でした。

Androidではデフォルトでそういう設定になっていないので、設定に行きましたが、ちょっと戸惑いましたね。

 

設定→システム→言語と入力→仮想キーボード→Google日本語入力→キーボードレイアウト

(長い・・・)

ここでレイアウトを「ケータイ配列」、下にあるQWERTYモードをオンにしたら、iPhoneと同じ仕様になりました。

マナーモード

マナーモードに関しては、いまだにあんまり理解していません。

音量ボタンを下げ続けると音は消えますが、バイブレーションはなる。

で、アラームはどうなのか、というところがいまいち。

 

クイック設定なるものからもマナーモードを設定できますが、このマナーモードではアラームがなるのかどうか、とかもわかりません。

複雑ですね・・

辞書ツールor単語リスト

独自の単語登録は、私にとっては必須です。

「めあど」というワードに、自分のメールアドレスをすべて登録しておけば、「めあど」の変換リストの中からアカウントを瞬時に、間違いなく入力できます。

サイトのURLや自分の名前、住所なんかもすべて単語登録しています。

 

Androidにももちろん同等の機能があるのですが、

設定→システム→言語と入力→詳細設定→単語リスト

というところと、

設定→システム→言語と入力→仮想キーボード→Google日本語入力→辞書ツール

というところがあります。

 

似ていますね・・・

 

最初に見つけたのが前者だったので、そっちでいくつか登録して試してみたのですが、反映されず・・

で、後者に設定するとうまくいきました。

うまくいったので良いのですが、これ、どういう意味なんですかね・・・?

通知関連

通知関連は、ロック画面や上からスワイプして表示される通知領域、iPhoneの「バッジ」に相当するドットなどの設定ですが、これらの設定も結構手間取りました。

ドットにはバッジと違って数字が出ないという点で(出ませんよね??)、iOSの方に軍配があがるかな、と思います。

これら設定も、結局は慣れかもしれませんが、いまだよくわかっていません。

充電

これはiPhoneと比べるという意味ではないのですが、iPhoneの充電がLightningなのに対し、AndroidOS採用機種はほとんどUSB-Type-Cを採用しているようですね。

 

正直どっちでも良いので、どっちかに統一してほしいものです。

端子の部分にアダプタをつけて変換できるものなどがありますが、揃えてくれれば良いだけです。

こういう規格がずれている、ユーザーの利便性を無視したところは、非常に腹立たしいですね。

AmazonのECHOシリーズでApple Musicが聞けるようになったことなんかを見習ってほしいと思います。

バックアップ

iPhoneは言わずもがなApple製品なので、macとの相性抜群です。

バックアップは、手軽なCloud経由でもやっていますが(iCloud)、それだけでは不安なので、maciTunesを使ってコンピュータバックアップ、さらにそのmacクラウドと外付けHDDにバックアップ(TimeMachine)という強固なバックアップを取っています。

スマホやコンピュータにかなり依存している生活をしているので、この辺はしっかりしていないと大変です。

Androidの場合はどうなのか、機種変時に店員さんに尋ねると、クラウドが基本、とのことです。

 

まあ実際、今回使うスマホに関して言えば、スマホ内に重要なデータを入れることはほとんどなく、電話やメールなどが中心。

連絡先はGoogleアカウントで同期済み、メールはサーバーにバックアップがあるので、スマホ全体のバックアップはいらないかも、と思います。

余談1 LINEの複数のアカウントをmacで使う

仕事用の携帯がスマホになったため、そっちの番号でLINEアカウントを作り、使うことになりました。

それに伴いMacでLINEをマルチアカウント仕様で使う必要が出てきました。

(毎回ログインとログアウトを繰り返すのはめちゃめちゃ面倒です)

 

そんなことできないかな、と思っていましたが、やり方を発見。

Chromeブラウザの拡張を使う方法です。

osusume.cc

こちらのサイトを参考にさせていただきました。

ありがとうございます。

余談2 Google初期設定は店の人がやるの?

AndroidOSを使うにあたっては、Google製のOSだけに、Googleアカウントの設定が必須になります。

このご時世にGoogleのアカウントを持っていない人ってあまりいないと思いますが、その初期設定を店の人がやってくれちゃいます。

その際既存のGoogleアカウント情報を、パスワードまで含めて伝えなくてはいけませんでした。

セキュリティの観点でどうなんでしょうか?

 

テクノロジーに疎い人にとっては、初期設定を全てやってくれるのは助かるでしょう。

だから、初期設定を自分でするか店員に任せるか聞いてくれたら良いのに、と思います。

 

ちなみに、テクノロジーに弱いのは高齢者寄りなので、結局パスワード等を教える機会がこうやって増えてしまい、なんらかの被害にあいやすくなる、とも言えるのではないでしょうか。

この辺は難しいところですね。

 

 

新しいスマホのOSに触れると、学ぶことも多くて面白いですね。

ここに書いてある内容で、「それはこうしたほうが良いよ!」的なことがあったらぜひコメントお願いします。

 

 

完全ワイヤレスイヤホンで最も気に入ったところは、音質でもフィット感でもなく・・

 

少し前にこのイヤホンを買って使ってます。

一般的にはスマホと接続して使うのでしょうが、私はmacとつないで使っています。

 

いやはや、便利ですね。接続も非常に早いし、音質も全く問題なし。

ごくごくたまに途切れることはありますが、許容レベル。

耳へのフィット感もバッチリで、多分運動しながらでも外れる心配はいらないでしょう(運動しながら使うことはありませんが・・・)

 

さて、いろいろと便利な完全ワイヤレスイヤホンですが、私が最も気に入っている点は、片耳モードです。

 

地味ですか?

でも、これ私にとっては重要です。

 

有線のイヤホンやケーブルありのワイヤレスイヤホンでは、簡単にはできないモードです。

だってそうでしょう?

片耳のイヤホンを外すだけでは、片耳モードではなく、片方しか聞いていないだけです。

 

楽曲というのは、ステレオで再生されることを前提にされており、なっている各々の音にPAN(定位)が設定されています。

 

イヤホンの場合がわかりやすいと思うので試してみてください。

目をつぶって曲を聞いてみると、ボーカルは真正面に、一方ギターやベースはちょっと右とか左とかから聞こえませんか?

場合によっては完全に右(左)に振ってあることもあります。

 

生のライブの場合も実は同じで、ちゃんと楽器ごとに右(左)にどのくらいずらすか、というのを調整しています。これがPANです。

PANを設定しなかったら、全パートが縦に一直線にならんで演奏していることになります。

そんな演奏みたことないでしょう?

 

話がそれましたが、有線イヤホンやケーブルありのワイヤレスイヤホンの場合、片方を外して聞いたら、PAN設定されている音が極端に大きかったり、逆にほとんど聞こえない、という現象が起きます。当然ですね、基本ステレオで聞くことを前提にしているのですから。

 

完全ワイヤレスイヤホンの場合、片方を充電器に戻して片耳モードーにしたら、モノラルモードになります。

つまり、すべての音が片方のイヤホンからなるのです。

 

もちろん、ステレオ的な効果はなくなりますが、音がならないとか、著しくバランスが崩れるよりはだいぶ良い。

ちょっとした音源確認には重宝します。

 

 

完全ワイヤレスイヤホンを買う前から、片耳モードに関してはチェックしていましたが、これは正解でした。

あんまり私のような使い方をする人はいないかもしれませんが、購入の際はちょっとだけチェックしておいたら良いかもしれません。

恐るべし、メルカリ

f:id:famo_seca:20190708140748j:plain

今更ですが、すごいですね、メルカリ。

メルカリ以前、自分のものを売るのはヤフオク一択でした。

メルカリを知ったのは、妻が使っているのを見てです。

子供用の服を売り買いしているらしい。

 

確かに、子供の服はすぐにサイズアウトするし、かといって捨てるのももったいないし、良いタイミングでサイズピッタリの子供を持つ友達が意外に見つからない。

そこでメルカリです。

 

私の印象では、メルカリは最初、女性を中心にユーザーを増やしていったように思います。

女性に人気がでた理由が、とにかく簡単、ということでしょうね。

完全にスマホ寄りに設計され、ウィザードに従っていけば、簡単に出品できます。

 

私も流行りにのって使い始めましたが、いろいろと驚くことがありました。

他のサービスにもあるのかもしれませんが、とりあえずここがよい、ということを書いていきます。

出品が簡単

これは上にも書きましたが、簡単にも磨きがかかってます。

こないだびっくりしたのは、iPhone付属の純正イヤホンを出品しようと思い、出品ボタンを押して、イヤホンを撮影したら、画像解析技術が優秀なのか、商品名やカテゴリが勝手に入力されました。

 

値段設定も、すぐ横に相場が出ています。これは本当に楽です。

ゆうゆうメルカリ便、ラクラクメルカリ便

フリマにおいて面倒なのが配送。

しかし、郵便局とヤマト運輸にそれぞれ、ゆうゆうメルカリ便とラクラクメルカリ便という専用配送サービスがあり、宛名書きや匿名配送に対応しています。

ゆうゆうメルカリ便

らくらくメルカリ便

支払と評価

金銭トラブルはもっとも避けたいところですよね。

メルカリは、購入者が購入後、支払をするまでは発送しないように指示されます。

支払がなされた時点で発送するように促されますが、この時点では出品者への入金はありません。つまり、この購入者の支払が終わった直後は、メルカリが一時的に売上金を預かっている状態です。

では、いつ支払が完了するかというと、購入者が商品を受け取って出品者の評価(3段階)をした時点です。

 

このシステムにより、支払ったけど商品が来ない、発送したけど支払がなされない、というトラブルは避けられ、さらに評価を義務化できます。

評価は、出品、購入ともに相互の取引相手を見定める唯一の手段ですので、重宝します。

あったこともない、顔も知らない人と商品取引をするので、大切なところですね。

PUDOロッカー

f:id:famo_seca:20190708142827j:plain

これは、つい先日知ったばかりです。

メルカリのサービスというわけではありませんが、メルカリユーザーにとってはとても便利。

対面不要で荷物の発送受け取りが可能です。操作性も全く問題なく、初めて使ったときもスムーズにいけました。

メルペイ

キャッシュレス決済が盛り上がりすぎて、逆に不正利用が心配なくらいになっていますね。

多くの企業が採用しているのはQR決済ですが、メルカリはそんななか、NFCを採用しています。

店舗側の導入コストはQR決済の方が低いものの、ユーザー側の利便性では、QR決済を上回ります。アプリを起ち上げる必要がないわけですからね。

売上金をそのまま使えるというのは嬉しい。

また、クーポンも結構出て嬉しい。

 

 

フリマ分野でもキャッシュレス分野でも、存在感をしっかり打ち出しているメルカリ。

今後も大いに期待したいですね。

もったいない日本の技術


【水野もとこxたまき雄一郎】宇宙かあさんと対談!

 

これは面白かったですね。

国民民主党、たまきさんのチャンネルですが、主題は宇宙です。

ただ、政治家と対談する、ということに意味があります。

 

 

詳しいわけではありませんが、宇宙はやっぱり神秘的だし魅力的ですよね。

いつも見えているのに、行くことはなかなかできない、というのがさらに魅力をひきだしていると思います。

 

しかし、海外旅行に行くだけで文化や気候の違いに結構驚くのに、空気がない、重力もないところに行くなんて、相当に難しいのは素人でもわかります。

 

動画の中でたまきさんが言っていますが、「宇宙はリスクとロマン」ですよね。

こそっと名言だと思います。

 

 

タイトルにしましたが、何がもったいないのか。

日本の宇宙開発技術は相当に高いそうです。

しかし、なかなかに進まない。それは法的な整備が整わないからだ、ということです。

法律は国会がつくるので、つまり政治マターだ、ということですね。

 

宇宙開発に関しては、アメリカやロシアが先行し、日本の技術力はそれら大国に負けないくらいのものがあるにも関わらず、今は中国に抜かれました。

 

この辺にも、ゼロリスク思考や、責任論の問題が絡んできます。

つまり、なにかあったら誰がどう責任を取るんだ、ということですね。

 

しかし、考えてみたら、その辺を走っている車だって日々事故を起こしたくさんの人が亡くなっています。

事故で亡くなった人の遺族が、道路交通法を作った国が悪いんだ、と訴えることなんてあまりないでしょう?

 

新しい分野や技術に挑戦するときに、リスクゼロなんてまずありえません。

そのリスクを最小限にまで抑える努力をし、理論上問題がないレベルのものまで来てるのに、法律で縛る、というのは、技術開発を明らかに遅らせます。

 

これも動画内で言っていますが、宇宙への有人飛行ロケットは、日本国内では法的に認められていないそうです。

すると、そこに夢を描いた人は、渡航という選択を取るのは当たり前です。

こうやって、日本人の技術が海外に流出するわけですね。

 

なんでもかんでも規制緩和して、自己責任にすればよい、とは思っていません。

ただ、科学技術が経済や文化にもたらす影響は、少なくとも現代では無視できません。

世界各国が、どの辺にリスクと法律のバランスをおいているのか、ということは考えていかないと、国際社会から置いていかれます。

 

中国と違い、日本ではどんな情報でもネットで見られます。

宇宙開発の情報だってそうです。

そういう情報を得る権利はあるのに、それに影響を受けて、その道を目指したら、法律でひっかかる、という国に、優秀な若者は住み続けたい、働きたいと思うでしょうか。

 

リスクがあっても、技術開発に期待し、責任は国家が取る。

そういった気概のある政治家が出てきてほしい、と思います。

【解決】httpとhttps〜リダイレクトの方法

famo-seca.hatenablog.com

 

Wordpressからはてなブログに戻ってきて、301リダイレクトの設定をし、ちゃんとできている、と思っていたのですが、ふと思いついてWordpressの方のアクセス数をチェックしてみました。

 

すると、設定後もなぜかアクセスがあります。

アクセス数のカウントが、転送前のものもカウントするのかもしれませんが、念のために自分でアクセスしてみました。

 

すると、トップページ以外は転送されません!

ということで原因を調べます。

問題はリダイレクトのプラグインにあることはほぼ間違いないので、よーく調べてみます。

 

調べた経緯は割愛しますが、一つの答えにたどり着きました。

それは、httpとhttpsの問題です。

 

私がレンタルしているサーバーはSSL保護が無料なので、その設定は随分前にしていました。

だから、https・・・のURLで運用して問題なかったのです。

しかし、Wordpress上でのURL設定をするのを忘れていました。

f:id:famo_seca:20190703120856j:plain

※既に変更済みのスクショです

 

ここのhttpをhttpsに変更して保存したら、転送がうまくいくようになりました。

 

これでひとまずは安心です。

しかし、まだ終わっていません。

 

仕組みはよくわかっていないのですが、上の状態では「http」から始まるURLを直入力すると、記事のページが読めます。内容はもちろん「https」から始まるページと同じです。

 

で、httpsから始まるURLだとちゃんと転送されますが、httpだと転送されません。

 

これは、リダイレクトの元サイトURLをhttpsに設定しているからだと思います。

しかし、プラグイン「Simple 301 Redirects」の設定では、元サイトのURLが相対パスで、httpのところは書きません、というか書けません。

 

ということで、サーバー上の「.htaccess」ファイルに直接記述してみます。

記述内容は

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

 

これを書いても、最初はうまくいきませんでした。

で、いろいろと調べると、記述は「.htaccess」ファイルの冒頭に近いところに書いたほうがよい、とのことで、最初の方に記述。

すると、成功しました。

 

f:id:famo_seca:20190703130112j:plain

 

つまり現在の転送経路は

httpのwordpresshttpswordpressはてなブログ

もしくは

httpswordpressはてなブログ

です。

 

しかし、やっぱりサイトの移行って結構大変ですね。

その分勉強になるから良いのですが。

【解決】macからOutlookへ連絡先をコピーするとき、文字化けとかで困った

 famo-seca.hatenablog.com

 

先日上記ブログにも書いたとおり、ブラウザでHotmailを使い始めました。

しかし、そういえば連絡先を同期していなかった、と気づいたんです。

 

macメーラーで使うのならば、mac上の連絡先を読み込んできますが、ブラウザ上だとそうはいきませんね。

 

で、macの連絡先を開いてエクスポートを試みますが、csv方式がない。

f:id:famo_seca:20190627134401j:plain

 

アプリ版は知りませんが、ブラウザ版のOutlookは、vCardのインポートに対応していないようです。

f:id:famo_seca:20190627134839j:plain

 

で、ちょいちょいググると、Googleを介せばどうにかなりそう、ということに気付きました。

つまり、macGoogleOutlookと連絡先をコピーしていくわけです。

 

macからGoogeはvCardでエクスポート→インポートでなんなく終了。


次はGoogleからOutlookです。

ここでGoogleからのエクスポートを見ると・・・

f:id:famo_seca:20190628083049j:plain

さすがGoogle、ちゃんとOutlook用のcsvエクスポートを用意しています。

 

これを選択してcsvファイルを保存。

ブラウザでOutlookに行き、連絡先をインポートで先程保存したcsvファイルを指定して終了、、、と思っていたら文字化け発生!

なにやらUTF-8エンコードし直せ、的な警告が出ます。

 

ここからいろいろ試みます。

まずはエクセルを開いて、名前をつけて保存で別のcsvファイルとして保存。

エクセルの環境設定ではエンコードUTF-8にしているのですが、ダメ。

 

次に、テキストエディットを開いて同じく環境設定でエンコードUTF-8にして保存。

これでもダメ。

 

なぜなんだ、と思っていたところ、そういえばGoogleのエクスポートにはもう一つcsvのエクスポートがあったことに気付きました。

f:id:famo_seca:20190627135642j:plain

試しにこれでやってみると、あっさり解決。

 

多分、ですが、Outlook csv形式のエクスポートは、アプリ版、しかもWindowsOutlook向けなのかもしれません。

なにはともあれ良かったです。

 

でもOutlookvCard形式のインポートに対応してくれたり、mac連絡先のエクスポートがcsv形式に対応してくれたりすれば、もっとスムーズなんですけどね。

この辺はやっぱりGoogleが一歩抜きん出ています。

どちらのOSも使うことを考えた設計にしているのかもしれませんね。

Outlookの壁

Macメーラーは純正を使っています。

公私合わせて10個くらいのメールアカウントを使っているのですが、Macメーラーはなにかと動作が重たい、と感じていました。

 

しかし、他のメーラーもなにかと馴染めず、結局純正を使っている、という状況だったのです。

 

しかし、この度またまた問題が発生しました。

それは、hotmailで送信したメールがなぜか2通表示されるというもの。

今どきhotmailかよ、と突っ込まれそうですが、プライベートのメールアカウントとして20年使い続けているので、これだけは変えたくないのです。

 

imapサーバーとの同期に不具合があるようですね。

そもそも、Sent MessageというフォルダとSentというフォルダがあるのがよくわかりません。

ちなみに、ブラウザでアクセスしても送信済みメールは重複していますが、重複するのは、「Mac」から「hotmaiアカウント」で「送信」した時のみです。

iPhoneから送信したhotmaiや、Macから送信した別のアカウントでは重複しません。

 

あと、受信者には一通のみしか言っていないようで、念のため自分にも送信しましたが、送信済みには2通、受信は1通でした。

 

つまり、表示上の問題なので、特に誰にも迷惑はかかっていません。

 

しかし、これはいただけない、、性格的に。

あと、多分容量も食っているのでは!

 

hotmailはMirosoftのサービスなので、仕方なくMirosoftのMacメーラーであるOutlookを導入してみました。

f:id:famo_seca:20190626114936p:plain


 

しかしこれがまた問題ありです。

 

インストールまではスムーズに終わりましたが、起ち上げようとするとエラー。

ググってなんとかなりましたが、起ち上がったあとはライセンス認証エラー。

アカウントとパスワードは正しいのですが、よくわからないエラーでメールは読めません。

 

なんじゃいこれは、と言いたいですね。

AppleとMSは競合他社なので、きめ細かいバグつぶしまではやっていない、ということなのかもしれませんが、印象悪いです。

ちなみに、iOSOutlookは特に問題なく動作しています。

 

ということで、Macからhotmailのアカウントは削除、このアカウントだけはブラウザ経由で使うことにしました。

使ってみたところ結構よくできているし、容量も使いません。デスクトップ通知にも対応しています。

 

でも、本当はメーラー使いたいんですけどね、、、