先月は、まあまあ読みましたね。
サクリファイスは、自転車競技のことを知れて面白かったですね。
イニシエーションラブは、見事に騙されました。
解説にあるように、再読必須です。
サイゴンから来た妻と娘は、コミカルな筆致ながらベトナム戦争という悲劇について考えさせられる本でした。
8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1898
ナイス数:4
教団X (集英社文芸単行本)
読了日:08月30日 著者:中村文則
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
読了日:08月15日 著者:乾 くるみ
サイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)の感想
真剣さもあり、笑いもある良書です。 文化の違いは、箇条書きにできるほど浅くないことを思い知らされました。
読了日:08月12日 著者:近藤 紘一
ドリルを売るには穴を売れ
読了日:08月05日 著者:佐藤 義典
サクリファイス(新潮文庫)の感想
サイクルロードレースをモチーフにしたミステリー。 自分の勝利は目指さず、チーム、エースの勝利のために犠牲になることが使命とされるアシスト。 私が知っているスポーツの中で、こんな役割があるスポーツはありません。 小説としてもとても読みやすくて面白かったです。
読了日:08月05日 著者:近藤史恵
金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)
読了日:08月04日 著者:安部 芳裕
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