せっかくなので(?)、2020年も読書記録をまとめたものを記しておきます。
月5冊ペースですね。
もうちょい読みたいけどな・・・
2020年の読書メーター
読んだ本の数:61
読んだページ数:18350
ナイス数:197一人称単数 (文春e-book)
読了日:12月29日 著者:村上 春樹クジラアタマの王様
読了日:12月27日 著者:伊坂 幸太郎サブマリン (講談社文庫)の感想
読みやすい。 音楽に関連している。 深いメッセージが込められている。 面白いキャラ設定。 完璧です!
読了日:12月22日 著者:伊坂幸太郎美しき凶器 新装版 (光文社文庫)
読了日:12月10日 著者:東野 圭吾弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール
読了日:12月10日 著者:高木啓成敗者のゲーム〈原著第6版〉
読了日:12月04日 著者:チャールズ・エリスハサミ男 (講談社文庫)
読了日:11月29日 著者:殊能将之学生街の殺人 (講談社文庫)
読了日:11月19日 著者:東野 圭吾運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ)
読了日:11月13日 著者:喜多川 泰風鈴
読了日:11月09日 著者:松浦 理英子密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)
読了日:11月08日 著者:歌野晶午羊と鋼の森の感想
なんとも雰囲気のある物語。 普段は表に出ない調律師がテーマ。静かに深く感動的。
読了日:11月08日 著者:宮下 奈都いま君に伝えたいお金の話の感想
メディアで連日騒がれていた時の印象とはだいぶ違いました。 メディアから受ける印象だけでは、その人のことはわかりませんね。
読了日:11月06日 著者:村上 世彰葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)の感想
帯に「このミステリーがすごい!」と書いてあり、またか、と思いましたが、これは本当にすごい。 謎解きも良いけど、最後のたたみかけるように主人公が語るところは感動モノです。
読了日:10月29日 著者:歌野 晶午ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)の感想
終わり方が突然すぎる気がします・・・
読了日:10月26日 著者:東野 圭吾1日ごとに差が開く 天才たちのライフハックの感想
効果があるかどうかはさておき、有名人の習慣を知るだけでも面白い。 実践は、、どうでしょうね
読了日:10月24日 著者:許 成準しのぶセンセにサヨナラ (講談社文庫)
読了日:10月21日 著者:東野 圭吾アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
一言、、 騙された!
読了日:10月20日 著者:アガサ クリスティー空席
読了日:10月10日 著者:今野敏鬼の跫音 (角川文庫)
読了日:10月10日 著者:道尾 秀介AX アックス (角川文庫)の感想
腕の立つ殺し屋が主人公なのに、心温まる家族の物語。 感動作です。
読了日:10月07日 著者:伊坂 幸太郎【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
読了日:10月02日 著者:高橋洋一夢をかなえるゾウ1
読了日:09月30日 著者:水野敬也その話を聞かせてはいけない (Kindle Single)
読了日:09月29日 著者:道尾 秀介ホワイトラビット(新潮文庫)の感想
久しぶりの伊坂作品。 伊坂ワールドはやっぱり面白い。 キャラ設定が面白いし、ストーリーも面白い。 複雑な状況なのに、なぜかわかりやすく書けるのは筆力ゆえでしょうね。
読了日:09月25日 著者:伊坂幸太郎探偵倶楽部 (角川文庫)
読了日:09月14日 著者:東野 圭吾世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術の感想
自分らしさ、自社らしさを追求し、世界観を構築する。 そこからデザインを考え、戦略を考える、という順番が大切なんですね。 良いんだけど、我が社らしくない、とみんなが言えるくらい世界観を共有できた組織は強い。 Apple、バルミューダ、無印良品・・
読了日:09月10日 著者:水野 学,山口 周騎士団長殺し 第2部: 遷ろうメタファー編(下) (新潮文庫)の感想
村上春樹氏の作品、特に長編小説を読んだあとに感じる、独特の感動はなんなのでょうね。 やっぱり素晴らしい。
読了日:09月08日 著者:村上 春樹騎士団長殺し 第2部: 遷ろうメタファー編(上) (新潮文庫)
読了日:09月07日 著者:村上 春樹騎士団長殺し 第1部: 顕れるイデア編(下) (新潮文庫)
読了日:09月07日 著者:村上 春樹騎士団長殺し 第1部: 顕れるイデア編(上) (新潮文庫)
読了日:09月04日 著者:村上 春樹教団X (集英社文芸単行本)
読了日:08月30日 著者:中村文則イニシエーション・ラブ (文春文庫)
読了日:08月15日 著者:乾 くるみサイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)の感想
真剣さもあり、笑いもある良書です。 文化の違いは、箇条書きにできるほど浅くないことを思い知らされました。
読了日:08月12日 著者:近藤 紘一ドリルを売るには穴を売れ
読了日:08月05日 著者:佐藤 義典サクリファイス(新潮文庫)の感想
サイクルロードレースをモチーフにしたミステリー。 自分の勝利は目指さず、チーム、エースの勝利のために犠牲になることが使命とされるアシスト。 私が知っているスポーツの中で、こんな役割があるスポーツはありません。