日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

骨髄バンクから、適合通知がきました

ぼかしは念の為です、個人情報などの記載はありません

最初はSMSで、追ってオレンジ色の大きな封筒の郵送でお知らせがきました。

SMSで来たときは、詐欺かな、と思いました。

なぜなら、、、

まだ登録して数ヶ月しか経っていないからです。

 

famo-seca.com

 

ドナー登録した日も記事を書いています。

記事の日付を見て分かる通り、11月のことです。

わずか3ヶ月。

 

 

webで問診回答し、今日コーディネーターから電話がありました。

 

骨髄バンクコーディネーターの業務
・ドナーおよび関係者に対する連絡調整
・ドナーやご家族に対しての骨髄採取・末梢血幹細胞採取についての説明
・ドナーおよび家族の自発的意思に基づく骨髄提供・末梢血幹細胞提供の同意の確認
・骨髄提供・末梢血幹細胞提供後のドナー訪問やドナーの健康状態の把握など

 

かなり細かく質問されます。

そりゃそうですよね。

 

登録して3ヶ月は「かなり早いほうだ」とおっしゃっていました。

 

電話で話して思ったことは、ドナーになるのは2つの壁があるな、ということです。

 

1つ目はスケジュールの壁。

検査や入院、その他含めて何度か病院に足を運ばないといけません。

 

2つ目は、健康状態の壁です。

 

私の場合、

  • フリーランスなのでスケジュールは柔軟性が高い
  • 健康診断はオールA、タバコ吸ったことない、酒飲まない、日頃からジムで適度な運動をしている

自分で言うのもなんですが、結構ドナーに適しています。

 

その他、確認事項云々で30分ほど話して、検査日程を決めて電話は終了。

(提供はまだ先です)

 

 

ドナー登録は強制ではありません。

ふまえて私の考えは、大したリスクでもなく人の為になるのなら良いじゃないか、です。

 

大したリスクなのかどうなのか。

この辺も人によって受け止め方は違うでしょうが、資料を見る限り車に乗るほうがよっぽど危ない。

 

繰り返しますが、決して強制されるものではありません。

それを踏まえて、一人でも多くの人がドナー登録をし、それによって助かる命が一つでもあるのなら、それはすばらしいこと。

これが私の考えです。