日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

眠たい、眠たい、眠たい

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眠さはなかなかコントロール出来ません。

授業中の居眠りも、つい寝ちゃったという人は結構多いと思います。

授業中の居眠りくらいは、先生に叱られて終わるのでたいしたことではありませんが、車の居眠り運転は命に関わります。

 

車や電車、バスがあれだけ眠たくなるのには、多分揺れが関係しているのでしょう。

ネットで調べると、結構そういった記事を目にします。

 

しかし、揺れていなくても眠たくなることはあります。

上記した授業中の居眠りは、基本揺れていないでしょう。

そして、なぜこのような記事を書いているかという理由にもなりますが、今私はかなり眠い。で、揺れていません。

 

食事後に眠たくなるのは、消化器官の方に血液が使われて、脳の血流量が減るから、と言われていましたが、最近の研究では否定されているようですね。

ということで、食事とも関係ないのかもしれません。もちろんあるかもしれません。

とにかく人の体は難しい。

 

 

凄い眠気に襲われるときは、いつもこれを不眠症の研究に使えないのだろうか、と思います。

私が思いつくくらいなので、優秀な研究者や医者ならばそういった研究も多くしていると思いますが、進捗はどんなものなのでしょうか。

不眠症で苦しむ数人の友人は、いまだ改善されていないようなので、まだ大衆レベルの結果は出ていないのでしょう。

 

普通の睡眠時間ならば、人は人生の1/3は寝ている事になります。

睡眠と健康が密接に関係していることは素人の自分でもわかります。

睡眠の研究が進めば、不眠症で苦しむ人の数が減るし、また眠気のメカニズム解明にもつながるので、居眠り運転防止にも役立つでしょう。

 

もっとも眠気覚ましの方は、刺激的な味のガムを噛んだり、運動したりといった大衆レベルの方法はあるようですが、まだまだ大衆レベルといったところでしょう。

 

そして、本格的に眠気を覚まさせる薬は、その名の通り覚せい剤となります。

覚せい剤がいけないのは当たり前ですが、それは健康面だけではありません。

それを許してしまうと、企業が社員に対して使わせることによって、眠たいという理由を言わせなくなる危険もあるのです。

 

強要ではなくても、例えば私なんかは、健康を損なわないのならば睡眠は短ければ短いほど良い、という考え方の人間なので、一歩間違えば、眠たくならない薬を使いたい、と思ってしまう可能性もありますね。危険です。

 

 

睡眠の研究はぜひ続けてほしいのですが、まだ時間がかかりそうで、それまで待つわけにもいきません。

そして、色んなサイトで紹介されているように、眠気を抑える一番の方法は、少し寝ることです。

ということで、少し寝ます。

 

おやすみなさいzzz

 

 

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