実家の近くであってる市民まつりに来ました。
私が中学生くらいまでは、人から馬鹿にされるくらいの田舎で、市民まつりなんてなかったし、もしあってもしらけてたんじゃないかな、と思います。
月日が経ち、いろんな偶然や人々の努力もあって、この町も変わりました。
もちろん、良い方向に。
今でも田舎ですが、あるきっかけで全国的に有名になり、近くにある都市のベッドタウンとして栄えています。
住まいは田舎、でも少し足を伸ばせば都内で不便ではない。
バランスが良いのでしょう。
昔の風景が少しずつ変わっていくのはすこし寂しい気もしますが、昔はもっと都会になってほしいと思っていたので、勝手なもんですね。
栄えていくのは、その分経済も回るし、町も整備されて、住み良い街になるということです。
自然たっぷりの土地だけが住みやすさではありませんよね。
今後も緩やかに栄えていって欲しいと思ってます。