読書好きにとっては、kindleの読み放題サービスは魅力的なんですが、自分が読みたいと思う本に限って、ラインナップになかったりするんですよね。
だから契約は保留していたんですが、ちょっと前に数ヶ月間が100円くらいで体験的に使える、という広告があって、今その体験期間中なんです。
読み放題サービスが効果を発揮するのは、ノンフィクションにおいて、だと今回おもいました。
例えば、哲学のことを知りたいな、と思ったら、哲学系の本を読み放題のラインナップにあるなかで見つけ、片っ端から読んでいけば良い。
すると、自分にあった難度や文体の本が見つけやすいし、同じテーマの本をいくつか読むと、その分理解も進みます。
体験終わっても、契約続けようかな、と思っています、、まだわかりませんけど。
ということで、11月の読書記録です。
かじり読みをしているので、実際はもうちょっと読んでるんですけどね。
11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1344
ナイス数:31難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
読了日:11月27日 著者:山崎元,大橋弘祐文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
読了日:11月27日 著者:松原 隆彦カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)の感想
これは、びっくりするくらい騙されました。 どんでん返しものの極みです
読了日:11月20日 著者:道尾 秀介武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50の感想
これは本当に面白かったです。 今ある考え方のほとんどは、既に誰かが考え尽くしたものなんじゃないかと思ってしまいます。
読了日:11月18日 著者:山口 周
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