初詣「二礼二拍手一礼」が古い伝統という勘違い | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
正月は、作法とか礼儀とかいっぱいありますよね。
こういうのにあんまり関心がない私は、ちょっとウンザリします。
昔からの伝統とか風習とか、大切にしていきたいと思っても、こういう多分どうでも良い決まりなんかを強要されると、もういいや、ってなります。
直接人に迷惑がかかることは慎んだ方が良い。
大きな声を出すとか走り回るとか。
でも、参拝の仕方なんて誰も困らないでしよ?
お賽銭だって、各々が勝手に決めれば良いと思います。
なんなら、お賽銭入れなくたって良いかと。
神様とか信じてませんが、もしいたとして、お賽銭の額によってご利益に差が出る、なんてことあるんですかね?
それはもう営利目的のサービス業と変わりません。
せっかく年末年始にしかやらないことがあるので、訳の分からないしきたりなんかに従うこと、従わせることよりも、スッキリした気持ちで参拝したりお賽銭投げたりすれば良いのではないでしょうか。
ということで、人生おそらく初の、初売りに来てます。
こんなに人が多いんですね、、、