日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

仕事は合理性を追求しないと

Slackで昭和の“化石マナー”押し付け……日本企業はなぜIT新サービスを改悪するのか (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

 

こういうのが、日本っぽいっとこなんでしょうね。

 

仕事って、やっぱり合理的に考えるべきだと思うんですよね。

観念的なものとか、情念的なものとか。

そういうのは、合理性を犠牲にしてまで求めるものではありません。

仕事においては、ですよ。

 

メールよりもLINEが勝っているのは、面倒な儀礼がいらないことです。

要件だけを伝えれば良い。

 

LINEにまでそんなことを求めたら、合理性が失われます。

合理性を失ってまで守るものが儀礼というのは理解しがたい。

 

それに、それがさも当たり前かのうように次の世代に伝えていくことに、なぜ疑問を抱かないのか、と思います。

 

今からの時代は、良くも悪くも大きく変わっていきます。

高齢化社会になるし、テクノロジーもより進化する。

これまでこうやってきた、という概念なんて、ほぼほぼ通じません。

そこでも通じるものは、通じる理由があるもの、つまり合理性があるものだけです。

 

人生とは、人とは。

上の人たちはそういう自分たちの経験論を語りたがりますが、これからの人生や人の価値観は、これまでのことが参考にならないことが多い。

 

、、、ということに、はやく気づいてほしいな、とおもいます。