私の仕事に、Evernoteは欠かせません。
ちょっとしたメモから、備忘録や音声記録など、なんでもかんでもEvernoteにとりあえず放り込みます。
データ量に制限がないから、とにかくガンガン入れます。
確かGoogleだったか
「データはソートするな、サーチしろ」
みたいなことを言ったと思いますが、Evernoteもまさしくそうです。
どんなデータでもガンガン入れていってたら、ノートブックなんかを使って整理するのが難しくなります。
タグも使えるので、横断的に見ることもできますが、限界があります。
そうなると、とりあえず検索しちゃえ、ってなります。
で、ノートを作るときもそれを想定します。
つまり、ノートの名前に、「このワードで検索するかな」と思うワードを全部入れるんです。
日本語なら漢字、ひらがな、カタカナ。
英語ならアルファベットかカタカナ。
これだと大抵検索にはヒットします。
どうせ見るのは自分だけだから、ノートの名前にいろんなワードが入っていても、見た目は問題ありません。
要は検索に引っかかればよいのです。
で、、、
その検索が、さきほど機能しなくなりました!
検索しても、結果0件になります。
実際にはノートは存在します。でも検索には引っかからない。
これは由々しき出来事です。
で、ググります。
すると、この記事を見つけました。
丁寧に書かれていて、画像もあって、読みやすい!
akaneさん、ありがとうございます!
1年半前の記事で、Evernoteもおそらくその間にアップデートをしたでしょうから、もしかしてやり方が変わってるのかも、と思いましたが、これに関しては変わっていませんでした。
ちなみに、オプションを押してヘルプメニューを押さないと出てこない、というところが罠です。
macのファインダーにもそういう操作があります。
(移動メニューでオプションを押すと、ユーザーライブラリが表示されるとか)
ただ、macのファインダーの方は、先にメニューを押してオプションを押しても隠れメニューが表示されるのに対し、Evernoteの隠れメニューは、先にオプションを押してメニューを押さないと表示されません。
なんで微妙に差をつけるんだ・・・
最初隠れメニュー出ないから焦ったじゃないか・・・
というか、隠すほどのメニューか・・・
さておき、akaneさんの記事の方法を試しましたが、これは作業中のゲージとか出ないんですね。
だから、いつ終わるのかわかりませんし、終わっているのかもわかりません。
もうEvernoteを落として良いのか、というかEvernoteを再起動した方が良いのか、、、
「処理中」みたいなゲージほしいんですけど、、
まあ、それまではスマホのEvernoteなんかを使って放ったらかしにしておくことにします。
↓
無事に終わった(と思う)みたいで、検索ができるようになりました。
良かった〜