日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

読書管理って意外と難しい

読書管理ってどうやってますか?

 

私は結構本を読みますが、本といっても

  • 単行本
  • 文庫本
  • 電子書籍

といった形態があります。

 

一番多いのは文庫本で、文庫本には出版社が著者ごとに番号を振っています。

この番号をたどっていけば、欠番、つまり読んでいない作品を見つけやすいわけです。

 

しかし、その作品を単行本や電子書籍で読んでいる可能性もあるので、結局本棚や端末上のライブラリを見なくてはいけません。

電子書籍リーダーを複数利用している人は、より面倒です。

 

で、各出版社のサイトに、著者ごとの作品リストがあればよいのですが、、、ありませんよね?

作品紹介はありますが、やたらと表紙画像が大きかったりします。

普通のリスト表示が良いのに・・・

 

 

今の所、読書メーターとNotionで読書管理しています。

読書メーターは便利ですが、データベースとして使うにはソート、フィルターに難ありです。

 

そこでNotionです。

読書管理のデータベースで設定しているプロパティーは

  1. 書籍名
  2. 著者
  3. ステータス(未読/読了/読書中/積読)
  4. フィクション/ノンフィクション
  5. 出版社

1~3までは一般的ですね。

4は、フィクションとノンフィクションを半々くらで読みたいという心がけがあるので設定しています。

 

5は、好きな作家を読破したいときに、出版社ごとに管理しないとわからなくなるからです。

 

でも、この管理方法でも完璧とは言い難いんですよね。

管理という面で言っても、全部Kindleで揃えればかなり楽になりますが、電子書籍化されてない本がまだ結構あるうえ、中古本だといまだに電子書籍よりかなり安い。

 

今で言う音楽くらい、ほぼほぼなんでもサブスク対応になれば読み放題サービス加入して管理なんて一切しなくてよくなるんですけどね。