【独自】渋滞対策の「動く中央線」、各地で姿消す…「わかりにくい」事故も多発(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
これまでに1度だけ交通事故を起こしました。
その1度が、この記事にある、時間帯によって中央線が変更する道路上のものです。
路地からその道に出てきました。
その道は、そのとき車がほとんどいなくて、私と同じ方向に走る車は数台くらい。
対向車もちらほら、という感じ。
私が走っていた車線は、左から2つ目です。
中央線が変更されている時間だったため、左から3つまでが私と同じ方向の車線になっています。
つまり、私が走っている車線の右も同じ方向の車線だということです。
右に曲がろうとしたところ、右運転席あたりにうしろから衝突されました。
私は、自分が走っている車線が一番右だと思っていたので、右後ろから車がくるなんて思ってもみなかったのです。
私の過失です。
もし、他にもある程度車が走っていたら、それらの車をみて気づいたかもしれません。
路地から出てきて右見曲がる交差点までがもっと長かったら気づいかのかもしれません(実際は200mくらい)。
私はこの事故で、中央線が変わるところは特に注意して走るようになりました。
でも、あの事故を起こしてないとここまで注意して走るのは難しいと思います。
渋滞は確かに社会問題ですが、中央線が変わるやり方はいまでもどうかな、と思います。
私の場合は、車の修理だけで終わり、けが人は出ませんでしたが、一歩間違えば命に関わります。
事故よりは渋滞の方がまだマシだと思います。