娘が小学生になるので、その前にと思い、自転車乗りの練習をしています。
少し遅めですかね。
補助輪を外して近所の公園に向かいます。
その行程でも、娘に自転車を押させます。ハンドル操作の練習になるそうです。
ちなみに、本当は初期段階ではペダルも外して、ストライダーのような状態にしておくと練習がしやすいそうですが、外すボルトに合ったスパナが、買いに行ってもありませんでした。
インチサイズだからですかね、、、
到着して、私がサドルを支え運転させると、みるみる上達します。
最初は1メートルも行けなかったのが、小一時間ほどで数十メートルくらい行けるようになります。
子供の吸収力ってすごいですね。
また、そこにかかる時間と変化は、子供の世話をしている時間としてちょうど良いですね。
あまりにも時間がかかるとうんざりするし、変化が乏しいと無力感がつのります。
そして、それは子供にとっても同じことで、上達が自覚できると面白くて仕方がない、といった感じですね。
今日だけで公道で走れるまでには至りませんでしたが、あと一度練習すれば多分いけますね。
楽しみです。