最近、これ系の記事ばっかりですね。
興味がない人、すいません、、、
何度も書いている通り、2008年のmac pro唯一の弱点は、OSです。
10.11までしか上げられない。
使いたいOSは10.12。
Cloverを使う方法は、やっぱりちょっと怖いです。
Patcher使うのはwifiが死にます、、
ということで、あるところで(??)不使用だったmac miniを試そうと決断しました。
2012年のモデル。
mac proから2つのSSDを抜いて、そのうちの起動ディスクの方をmac miniを分解して換装します。
mac proやMBP2012に比べると、分解はかなり面倒。
細かい作業が多い。
でも、丁寧にやればもちろんできます。
起動したら、問題なく動きました。
いくつかのソフトはハードウェア認証しているみたいで、オーソライズのしなおしになります。
セキュリティー上仕方ないんでしょうけど、面倒ですね。
iCloudも例外にもれず。
あと、実はmac miniの2012は、ドライブを2つ載せられる仕様になってます。
mac proでもMBPでもドライブは2つ使っていたので、これはありがたい。
ただ、増設KITが必要。
純正でも良いのですが、安いのもあったので、そっちを購入。
届くまでに、いろいろと実験してみます。
外付けのUSBにドライブを使って作業した場合に、内蔵の場合とどのくらい体感速度が違うのか。
これは興味ありますね。
これがあんまり差が無かったら、外部ストレージによくアクセスするファイルなんかを置いてもよいということになります。
音楽やっている人間がすぐに思いつくのは、音源サンプルですね。
で、さっきやってみたんですが、、、十分に早い!
見た目上やっぱり内蔵にするつもりですが、さらに容量がほしい場合には選択肢として十分に考えられます。。
あと、大容量のSDカードを活用している人もいるみたいです。
確かに便利ですね。
とにかく、KIT待ちです。