2008のMac Proは、すこぶる快適に動いています。
やっぱり8コアだし、グラボも1.5Gあるので、これまでとは段違いです。
(これまでのMBPは、しょぼすぎて言いたくない!)
ただ、問題はやっぱりOSです。
2008年のMac Proは、OS上限が10.11。
仕事上使いたいOSは10.12。
惜しい!
で、なんとかだましだまし10.11で使い続けるか。
はたまた裏技を使うか、ですね。
裏技は、Cloverです。
知らない人のために書いておくと、Cloverはmacのハードをわざと間違って認識させるソフト。
つまり、2008年のMac Proを2016年のMac Proと認識させることができるものです。
当然2016年のMac Proは最新OSまでインストール可能です。
やっぱり非公式なやり方なので、ちょっと怖いですね。
趣味でならまだしも、仕事ですからね。
ただ、ここはMac Proのよいところで、ドライブが4つあるので、余っているHDDをドライブの一つに入れて、そこで試してみようかと。
で、やってみましたが、すんなりうまくいきました。
「このMacについて」でハードウェア情報を見ると、かの有名なゴミ箱Mac Proになっています。
もちろん、OSも選び放題。といっても10.12までしか入れませんけど。
まあ、できることはわかった、と。
でもメインのOSディスクにインストールするのは、やっぱり怖いですね。
どうなんでしょうか。
実際のところ、ほとんどのデータはクラウドにあります。
Dropbox、Box、GoogleDrive、Evernote、iCloud。
すべて駆使しているので、macさえあればほかのコンピュータでも仕事できます。
最悪のことにはならないか、と。
ただ、やっぱり不安、、、女々しいですね。
ちなみに、もっとライトなやり方で、パッチを使う方法もありますが、この方法はwifiが使えなくなるとのことです。
これはまずい。有線はいけるそうですが、私の部屋に有線LANは来ていません。
まだ悩み中です。
そんだけ悩むのなら、もうちょい新しいmac miniあたりを中古で買えばいいじゃないか!
そんな声が聞こえてきそうですが、その通りなので昨夜ヤフオクで2014年のmac mini,i7を落とそうとしました。
で、競り負け、、、orz
即決で出たら買うんですけどね。
あとi5なら結構あるんですけどね、、、