日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

mac mini セカンドドライブ増設の追記

 

famo-seca.hatenablog.com

 

増設後、動作は快調、、、と思っていたんですが、時々動きがカクカクします、、、

そんなに重たいソフトを走らせているわけでもないんですけどね。

 

で、どんな時にカクカクするのかというと、起動して結構時間が経ってからです。

動画を見ているときなんかですね(編集じゃないですよ、視聴のみ)

 

で、もう一つ気づいたことがあります。

 

やたらと静か、、、

 

勘の良い人だったらこの辺で気づくかもしれません。

 

もしや、と思い、電源を落とし、接続されているケーブルを全て抜いて、もう一度開けます。

 

するとなんと、、、

 

冷却ファンのケーブルが抜けている

 

そりゃ静かなはずです。

で、もちろんやたらと熱かったですね。

 

つまり、動きがカクカクなったのは、温度が上がりすぎ、というごくごく単純な理由だったと考えられます。

 

ちゃんとつなぎなおして蓋を閉じ、ケーブル類と電源を繋ぎなおして起動。

 

ハードウェアチェックでファンを見てみると、ちゃんと回転数が表示されているので、ちゃんと接続されているようですね。

(ちなみに、書くのを忘れましたが、作業前に同じソフトでチェックしたら、回転数のところの表示が「-」になってました・・・)

 

でも、やっぱり音は静か。こんなに静かだと、ちゃんと冷却してるのかな、と疑っちゃいます。

 

ちなみに、温度が上がりすぎと判明したけど、ファンのケーブルが外れていると気づいてない、その隙間タイミングで、Amazonポチりました。

 

 

 

mac miniだと、上下からファンをあてられそうなので、2台1組のこれを購入。

 

結局これまではファンがゼロだったので、これまでつけるとファンが一気に3つ。

よく冷えるでしょうね〜

 

しかし、温度が上がりすぎて、あんなに動きが悪くなるとは思いませんでした。

冷却ファンは大切なパーツなんですね。

 

ところで、購入したファンで本体を冷やす場合、裏蓋を開けていた方が直接メモリやマザーボードに風が当たって、冷却効率が上がる気がするんですが、どうなんでしょう?

 

ちょっと調べてみます。

知っている方がいたら教えてください。