前回までの記事
私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編
私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編
今回は地図アプリです。
目次
地図アプリ
私のスマホデビューは、iPhone3GSです。
今見ても洗練されたデザインだと感じます。
その当時、なぜスマホを買おうと思ったのか。
それには3つの要素がありました。
- メール機能
- 音楽機能(iPod)
- ナビ機能
メール機能はそのままです。ガラケーよりずっと打ちやすい。
iPodはかなり流行していたのですが、私は持っていませんでした。
そしてナビ機能。
車は所有していましたが、ナビが付いてなくて、ほしいと思っていたんです。
つまり、スマホを購入したらこの3つが同時に手に入る、と思ったんです。
実際には、そんなどころではないデバイスだったんですけどね。
話がそれましたが、ナビ機能、つまり地図はスマホを持った当初から重宝しているアプリです。
必要不可欠とはまさにこのことです。
Googleマップ
結論から言うと、これがやはり最強だと思います。
歩き、自転車、車、公共交通機関。
これら全てに対応しているし、各々の情報もわかりやすい。
知らない土地で目的地を目指すのに、公共交通機関を使う場合は、徒歩がセットでついてきます。
乗換案内系のアプリもよくできていますが、駅を降りたところから目的地までの徒歩に関しては、操作しにくいアプリが多い。
Googleマップは、複数の交通方法をまたいでも操作方法が統一しているので、操作で困ることはありません。
もちろん、地図上で目的地を検索したら、そこへの経路や住所だけでなく、営業時間、クチコミ、サイトまで表示されます。
幅広いネットサービスを提供しているGoogleならではの使い心地ですね。
Yahooカーナビ
車のナビだけに限って言えば、Googleマップよりこちらに軍配があがるかもしれません。
ジャンクションや高速/有料道路への入り口での拡大表示や、高速道路表示モードは秀逸です。
車のナビに負けない見やすさと機能を搭載していると言っても過言ではありません。
それに、車のナビと違って更新は永遠に無料で、更新も早い。
これはYahooカーナビに限ったことではありませんが、こう考えると車のナビの必要性は考えものですね、、、
マップ
配布開始当初は全く使い物にならなかったApple純正のマップですが、現在は使いやすくなっています。
私が使う機会としては、電話帳に登録済みの誰かの家に行くときです。
電話帳でその人を表示させ、住所をクリックすると、マップがたちあがって経路を示してくれます。
それでもGoogleマップにかなわないところは、あくまで個人的な意見ですが、コンピューターとの連携です。
macで地図を見るのにわざわざマップソフトを起ち上げるのってちょっと面倒です。
だから、ブラウザでググって地図表示にする、という流れになります。
その画面のままブックマークをつけられるので、スマホとの連携がスムーズなんです。
Appleのマップもブラウザで見られるようにしてくれたら嬉しいのですが、、、
まとめ
地図アプリは、よく使うアプリでいつも上位です。
今後もメーカーの革新的なアップデートを期待します。
次回は音楽系です。