今年はコロナばかりに注目しちゃいますが、インフルエンザも熱中症も交通事故も、例年通り大変です。
そして台風ですね。
台風の予報は、戦後最大とか、最大級の警戒を、とかものものしい表現をよく聞くようになった印象があります。
実際に台風が来ると、そこまででもない、と。
で、軽く見てると本当に大変な台風がやってきた時に大きなダメージになる。
だから、少し大袈裟に警戒を呼びかける。
この悪循環だと思います。
これには解決方法はなく、予報で警戒しろと言われたら、軽視せずに警戒する。
もしそれで大したことなくても文句言わない。
それくらいでちょうど良いのだと思います。
警戒し過ぎることはないのでは、と。
また、台風シーズンでいつも無駄だと思うのは、台風中継。
屋外でレポーターが風に吹かれながらレポートするあれです。
あれは、本当にやめるべき。
中から写せば良い。
危なすぎ。
最大級の警戒を、って「あなたがね!」と思います。
レポーター本人は指示されて行っているわけだから、会社のあり方を問われます。
世の中無駄なことってまだまだいっぱいですね。
印鑑、いくつかのマナー、それから台風レポート。
無駄なものがなくならない要因を調べると面白いかもしれません。