今回は、必要なものを書いていきます。
目次
必要なもの
パソコンで音楽を作るのに必ず必要なものは
- パソコン
- ソフト
- スピーカー(ヘッドホン)
です。
たったこれだけ、と思うかもしれませんが、とりあえずこれだけあれば大丈夫です。
逆に言えば、買った「ほうが」良いものは、限りなくあります。
最低限必要なもの以外は、自分の好みで買い足していくのが良いかと思います。
それでは、ひとつずつ説明します。
パソコン
パソコン選びは複雑ですが、、、
- 選び方がよくわからない→mac
- とにかく安くおさえたい→windows
で良いと思います。
macでもwindowsでも音楽制作はできます。
ただ、macの方がユーザーが多いのも事実。
なぜユーザーが多いのかはいろんな理由がありますが、
- かっこいいから
- 業界標準ぽいから
という理由も結構あるので、人によってはこの辺は無視してよい。
ただ、性能に関してはそこそこ良いものにしましょう。
そこそこ、と言っても難しいと思いますが、予算の許す範囲でできるだけ性能の高いものを選んだ方が良いです。
ソフト
ソフトも、説明するとキリがないので、、、
- Cubase
- Logic
- Studio One
から選んでください。
Logicはmacのみ、それ以外はwinもmacも対応しています。
いろんなサイトや動画で、どのソフトがおすすめか、という比較をしていますが、どのソフトもプロが使っているくらいなので、大丈夫です。
この3つなら、知り合いが使っているとか、値段が一番安いとか、そういう基準で選んじゃって大丈夫です。
ちなみに、グレードに関しては最上位にしましょう。
スピーカー(ヘッドホン)
パソコンのスピーカーからも音は出ますので、ギリギリなくても可能ですが、シャカシャカしていますからね。
ヘッドホンだと、パソコンに突っ込むだけなので簡単で、音も良い。
やっぱりスピーカーが良い、と思うなら、スピーカーを買いましょう。
で、スピーカーを繋ぐとなると、パソコンにスピーカーを直接つなぐ端子はついていないので、スピーカーとパソコンの間に「オーディオインターフェイス」という機器をかますことになります。
あとがき
とりあえず、必ず必要なものを書きましたが、次は「あったほうが良いもの」を紹介します。
まず最後に書いたオーディオインターフェイスですが、これ以外にもいくつかあるので、書いていきますね。