昨日の続きです。
目次
連続した文字を選択
これはファインダーに限った操作ではありません。
ファイル名やフォルダ名の一部をコピーしたい場合、通常はドラッグが多いかと思います。
しかし、ドラッグだと行き過ぎたり足りなかったりすることが多々ありますよね。
そんなときは、shift+左右キーで選択範囲を一文字ずつ増やしたり減らしたりできます。
ファイルやフォルダ名は表示が結構小さいので、このやり方のほうが確実です。
アプリの切り替え
アプリの切り替え方はたくさんありますが、視覚的にわかりやすいのは、下部のアプリアイコンをクリックする方法です。
しかし、アプリ間を何度も行き来するような作業の場合は、正直面倒です。
アプリの切り替えは、⌘+tabで行いましょう。
⌘を押しっぱなしでtab連打可能です。
しかも、これは直前までアクティブだったアプリが、一度の操作(tab1回)で自動的に選ばれるようになっているので、上記のような2つのアプリ間を何度も行き来するような作業のときは便利です。
同一アプリのウィンドウ切り替え
Finderに限らず、同じアプリで複数のウィンドウを開くことがあります。
そのウィンドウをアクティブにするときって、少し見えているウィンドウをクリックすればよいのですが、ウィンドウがたくさんになると、なかなか目当てのウィンドウが見つかりません。
そんなときはこのショートカットです↓
表示オプション
結局Finder操作って、表示の仕方をスムーズに変更し、いかに目的の操作をしやすくするかにかかっています。
項目表示切り替えそうですが、表示オプションも同様です。
⌘Jで表示オプションウィンドウが出ます。
パソコンのスペックにもよりますが、すべてのサイズを計算のチェックを入れていると、大きなサイズのファイルを探すときなど便利ですよ。
エイリアスの作成
ファイルやフォルダの整理をしつつ、目的のファイルやフォルダに瞬時にアクセスするためには、エイリアスの活用しましょう。
元のファイルやフォルダを⌥+⌘を押しながら、エイリアスを作成したいところにドラッグ&ドロップ。
右クリックでエイリアスを作って移動する時間の半分でできますよ。
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明日くらいまで続きそうですね