あけましておめでとうございます。
今年も休まず投稿します。
継続は力なり、と。
大晦日は、家族で紅白を見ながら年越しそばを食べました。
これ以上ないくらいありふれた大晦日。
いや、もはやこれはレアなんですかね?
この過ごし方が良いとか悪いとかじゃないんですが、私が物心つくまえから家族で行ってきた大晦日の過ごし方なので、懐かしくもあります。
小さい頃は、紅白を観終わったのと同時に車ででかけていました。
行き先は、20分くらい行ったところにある寺院。
そこに除夜の鐘をつかせてくれるところがあったのです。
煩悩の数だけつくのが本来の目的なのかもしれませんが、そこの寺院は朝まで参拝客がつきまくるので、煩悩の数どころじゃありませんでした。
(いや、煩悩の数がそもそも多いのか・・?)
今住んでいるところの近くには、そんな寺院もないので、この習慣だけはやってませんが、カウントダウンパーティーとかよりは、こういう地味な過ごし方のほうが私の性に合っている気がします。
フリーランスなので、正月から仕事っぽいことをしていますが、仕事をするのは好きなので良い元日を迎えられていると実感しています。
もちろん、家族が起きてくるまでの間だけですけどね。
正月は家族で過ごしたい。
でも、こういった当たり前の風景も当たり前じゃなくなるのかもしれないし、それは変化として一向に構いません。
何はともあれ、年が明けました。
コロナは依然大変ですが、無事に2022年を迎えられたことを素直に喜びたい。
本年も、みなみな様にご多幸あれ!