家族4人中、一番携帯代が高くて且つ現時点で解約料が発生しないのが妻です。
ということで、妻に人柱になってもらいましょう。
mineoから日本通信へのMNP。
最近はなんでもオンラインで済ませられるから便利ですね。
まずは妻のmineoマイページから、MNP番号予約。
これは昨夜済ませて、実際にMNPの予約番号が発行されたのが今朝の10:00くらい。
それから日本通信のサイトで申込。
個人情報の入力とMNP予約番号、予約番号の締め切り日を入力。
それから、身分証明書のアップロードが必要で、運転免許証をiPhoneで撮影してアップしたんですが、通常サイズだと大きすぎてNG。
撮影した写真をトリミングしたらいけました。
あとは、simが送られてくるのを待つだけ。
ちなみに、妻のiPhoneはsimロック解除済みです。
MNPの場合、移行先のsimを挿して設定をしたタイミングで、移行前の携帯会社の解約となります。
逆に言えば、MNP番号を予約しただけでは解約にはなりません。
MNP番号には有効期限が2週間近くありますが、それを過ぎたらなにもなかったのと同じで、MNP予約番号も勝手に消滅するので、キャンセル等の処理も不要です。
だから、MNP予約番号発行までは慎重になる必要もありません。
注意したいのがMNP予約番号の有効期限で、移行先(今回の場合日本通信)への申込から新simが届くまで少し日にちがかかるので、早めにしないとMNP予約番号が無効になって最初からやり直しになります。
あと、これは合理的シンプルプラン290に限ってですが、スターターパックは使えないようです。
MVNO各社に契約するときは、初期費として事務手数料が3300円発生しますが、多くのMVNOにはエントリーパッケージというのがネットサイトなんかに売ってあって、これが安いと300円くらいで買えます。
これを適用すると事務手数料が無料になるので、実質初期費用が300円。
日本通信にも似たような「スターターパック」というのがAmazonや楽天で売っていますが、合理的シンプルプラン290は対象外だそうです。
かくいうわたしもギリギリで気づきました。
ということで、simが届いたらまたレポートします。
よかったら私もすぐに乗り換え。
娘たちは、まだ解約料が発生する時期なので、4月以降になりますね。