新しいmacの設定に入りました。
以前のmacから転送とかは使わず、ひとつずつやっていくのが自分流です。
結構使っているので時間はかかります。
効率的に行うためには、インストールや設定の順番がポイント。
まず私が考えたのは、時間がかかる作業をバックグラウンドですすめながら細かな作業をすすめる、というもの。
私の使い方で最も時間がかかるのは、おそらくDropboxの同期です。
スマートシンク機能でデフォルトをオンラインのみにしているため、データをダウンロードするほどの時間がかかるわけではありませんが、それでもそれなりの時間がかかるはずです。
それからEvernote。
これも膨大なノート数があるので、同期に時間がかかりそう。
ということで、まずはこの2つをインストールしたいのですが、どちらもソフトのダウンロードとログインが必要ですね。
ソフトのダウンロードにはApp Storeを使うこともできますが、私はなんとなく公式サイトからダウンロードします。
そっちのほうが、最新のものがある気がするからですが、本当のところはわかりません。
なにはともあれブラウザですが、私はChromeユーザーなので、すぐにSafriを使ってChromeを落とします。
そしてGoogleアカウントでログインですが、ここで必要なのがGoogleのパスワード。
私はパスワード管理ソフトとしてBItwardenを使っており、普段の使いかたはChrome拡張を通じてが多いのですが、現段階ではChromeへのGoogleアカウントログインをしていないので、スマホで確認するか、Bitwardenのスタンドアロンアプリを落とすかです。
後者を選んでAppStoreからダウンロード、インストールしてログイン。
無事にログインしたら、その情報を使ってChromeにGoogleアカウントでログイン。
Chrome拡張のBitwardenにも再ログイン。
で、DropboxとEvernoteをダウンロード、インストール。
これで2つの動機をバックグラウンドでしながら、他の作業をすすめます。
旧macで使っていた日本語入力の辞書ツールを使いたいので、Google日本語入力の辞書を旧macでエクスポートし、、新macにGoogle日本語入力をインストール後にインポート。
メールのアカウントはiCloud設定で読み込んでいますが、デフォルトではすべてのアカウントが不使用になっているので、使用に変更。
そのうち、Gmailはログインが必要なので、複数あるGmailそれぞれでログイン作業。
ちなみに、このときデフォルトブラウザがChromeだとうまくいかずに、このときだけブラウザをSafariに変えました。
それから、デスクトップ版アプリのLINE、Chrome拡張の方のLINEもログインしました。
また、ソフトウェア・アップデートでOSのマイナーアップデートをしました。
ということで順序をおさらいすると
- 旧macからGoogle日本語入力の辞書をエクスポートし、USBメモリに保存
- Bitwardenインストール
- Chromeインストール
- Google日本語入力のインストールと辞書インポート
- Evernoteインストール
- Dropboxインストール
- メール設定
- LINE設定
いまのところこの辺です。
音楽関係ソフトやドライバを入れるのは、この後ですね。