1週間くらい前に書いたこの記事の製品が届いたので、増設にトライ。
同梱されていた説明書に配線方法も載っていたので、それを見ながら配線しました。
配線後はペアリング。
どちらも問題なくできました。
・・・と書いたらネタとして面白くないんですが、配線とペアリング以外で大変だったことがあるにはあります。
それは、ケーブル剥きです。
弱電線のケーブル剥きが以外に大変。
スピーカーケーブルのケーブル剥きくらいかなと思っていましたが、もっと大変でしたね。
カッターとラジオペンチでやりましたが、正直ケーブル剥き用のペンチがほしくなりましたね。
一つあったら便利かもしれません。
実は使ったことないんですが、業者さんが使っているのを見て、便利そうだー、と思ったことはあります。
あともう一つ悩ましかったのは、ケーブル隠しです。
親機から送信機までは有線、送信機から受信機までが無線という仕様です。
親機の背面からケーブルを出す際、親機背面にはケーブルを出す凹みがついています。
一方、送信機背面には凹みがついているものの、カバーにはついていないので、カバーがちょっとだけ浮きます。
ただ、ちょっとだけなので、少しだけ力を入れたら爪で引っかかってくれて問題ありませんでしたが、ちょっとだけもやっとします。
昨日つけたばっかりなので、使用感はわかりませんが、問題なさそうです。
受信機にあるボタンは2つで、一つは音色選択、もう一つは音量選択という超シンプル仕様です。
音量はゼロにすることもできます。
青色のライトがついているので、目視確認だけにしたい場合も大丈夫です。
(部屋で録音とかするので、ゼロにしています)
ちなみに、送信機から受信機までは100mまで範囲内らしいので、やろうと思えば受信機を駐車場に持ち込んでも機能します。
(送信機、受信機ともに電池駆動なので、電源線はありません)
自宅が便利になっていくのは素晴らしいですね!