電子書籍の素晴らしさは、これまでも投稿してきましたが、電子書籍、特にkindleならではの機能について紹介します。
この機能を知れば、kindleがほしくなるはず。
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私が思う、kindle最強の機能。
それは、メモとハイライトです。
kindleは、文章を長押しして範囲指定するだけでハイライトできます。
メモも同じタイミングで可能です。
と、ここまでは結構普通の機能です。
紙の本に付箋をしたりメモを書いたりするのより、少しだけ手間が省けた、というくらいですね。
kindleのメモとハイライトは、ここからが違います。
1つは、ハイライトやメモを一覧で確認することができること、もう一つは、テキストをコピーできるということです。
ところで、試しにあなたがこれまでに読んだタイトルを見て、どんなことが書いてあった本なのか思い出してみてください。
思ったより忘れていませんか?
それが小説、フィクションの類ならば、もう一度読む楽しさがあるので良いかもしれません。
でも、教養書などのノンフィクションだと、忘れてしまったら、意味がないとまでは言わなくても、もったいないですよね。
その知識や情報を定着させるためには、後から復習する必要があります。
この復習に便利なのが、メモとハイライトの一覧表示とコピー機能です。
一覧表示が便利で見やすいのは言わずもがな、ですね。
復習の方法として効果的なのは、それをアウトプットすることです。
書評ですね。感想文とも近い。
アウトプットと言っても、一般公開するかどうかは自身の判断ですが、少なくとも書評を自分なりに書く、という行為は学習効果が高い。
その時に、コピー機能を最大限に利用します。
書籍内の文章を引用しながら書評を書くのは一般的ですが、引用のためには手打ちする必要があります。
それが、kindleのメモとハイライトではコピペが可能なんです。
といっても、kindleアプリ内ではできません。
メモとハイライトはクラウドに保存されているので、ブラウザからも閲覧できるのですが・・・
Amazon Kindle: どこでも持ち運べる自分だけの無料ライブラリ
上記ページでログイン後に、サイドバーにあるメモとハイライトを開けば、書籍ごとにメモとハイライトが表示されます。
この画面では、テキストのコピーが可能なんです。
※悪用厳禁です
テキストコピーなので、自身のメモアプリやブログ、どんな箇所にでもペースト可能です。
これは、紙の本にはできません。
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本を読んで知識や情報をインプットしたい人、それを定着させたい人には、最高の機能ですね