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沈黙シリーズは有名だそうですね。
私が現在読んでいるのは、沈黙のWeb「ライティング」ですが、これより前に出版された、沈黙のWeb「マーケティング」も有名だそうです。
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どちらも持っていますが、興味がある方からということで、ライティングの方から読んでいます。
※ちなみに、図解が多そうなこういう本は、電子書籍ではなく紙の本で買います。
まだ1/3くらいしか読んでいませんが、結構面白い。
漫画仕立てだし、そもそも「ライティングの本」なので、読みやすさは抜群です。
もちろん、読みやすさだけではなく、中身もためになります。
人がやりたいのは「検索」そのものではなく、
- 知りたい
- やりたい
- 行きたい
- 買いたい
を満たす工程に検索があるだけ、というのは、かなりうなずけました。
この基準にのっとって考えた時に、文章に必要なのが
- 専門性
- 網羅性
- 信頼性
です。
私のブログに何か適用できないかを考え中です。
学習の効率アップの一つは、実践ですからね。
ブログは、
- 何を書くか（コンテンツ）
- どう書くか（文章力）
- どこに書くか（ブログ、SNS、noteなど）
という要素がありますが、この本は特に1について書かれています。
（2や3にも触れています）
文章を書く機会がある人は必読の書ですね。
