日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

アコギケースを買いました~MONO M80 Acoustic/Dread Guitar Case

 

ブラックフライデーを利用して購入したものが、次々に届いています。

その中でもちょっと大きめの買い物、アコギケースが届きました。

 

早速開封して、ギターを入れてみました。

 

 

3万円くらいするだけあって、さすがに高級感あります。

それであって、意外と軽い。

 

持ち運ぶのに、「軽さ」と「丈夫さ」を兼ね備えたアコギケースですね。

 

 

私のメインアコギを入れたところです。

形状がちょっと特殊ですが、ボディーの一番大きなところがドレッドノートと同じ幅なので、中で揺れることはなさそうです。

 

 

ギターはネックが一番弱い。

だから、ネック用のサポートがしっかりしています。

ネック用の枕があり、さらにそれを上からカバーできます。

(カバーにもちょっとした入れ物がついていますが、ここは使わないと思います・・・ピックとかを入れるのかな・・・)

 

 

ヘッドの弦巻部分や、ブリッジあたりは、弦が尖っていて布を痛めやすいのですが、それを想定して、しっかりカバーが付いています。

 

メインの収納は2箇所。

 

 

表面にある収納は、マチつきなので、見た目よりも結構入ります。

譜面などはもちろん、小物類くらいなら余裕で入りますね。

 

 

こちらが、ヘッド付近の収納。

ギターケースは立てて置くことが多いので、ここはアクセスしやすい。

ここも結構入ります。

私は、替えの弦や電池、ニッパーやドライバーを入れています。

 

 

裏面(背負う側)はこんな感じ。

アウトドア向きのリュックサックにある、胸のところで止めるホックがついています。

これは使わないと思いますが、外せないのは残念・・・

 

さらに、背負うとき以外は、このリュック部分を収納できるようになっていますが・・・

 

正直、しまうことはほとんどないと思います。

飛行機移動が多い人とかは、重宝しそうですね。

 

この部分は、収納としても使えますが、マチはついていないので、薄いものだけですね。

背中に当たる部分で安全なので、ノートパソコンなんかにピッタリでしょう。

 

 

リュックの部分上に持ち手がついています。

ギターのギグバッグを持っている人ならわかると思いますが、横の持ち手よりもこの持ち手のほうが使用頻度が圧倒的に高いです。

 

できればこの持ち手は表面についていてほしかったな、と思いますね。

 

ということで、かなり気に入っていますが、小さな不満点は

  • リュック部の胸ホックを外せない
  • 表面に持ち手がない

というところのみですね。

 

今後使用していく上で、また気づいたことがあったらレポートします。