DAWでドラムの打ち込みをするには
- リアルタイム録音
- ステップ録音
のどちらかだと思います。
リアルタイム録音の場合は、多くの人が所有しているだろうMIDIキーボードを使うでしょう。
ただ、キーボードはもともとドラムを打ち込むために設計されているものではありませんので、打ち込みやすさという意味では少しだけ難ありです。
それに加えて、自分自身は「手遊び」好きです。
ルービックキューブやら、けん玉やら、知恵の輪やら・・・
そこで思いついたのがMIDI PADです。
MIDI PADではおそらく一番有名なAKAIの、もっともコンパクトなモデルです。
PADが8個につまみも8個。
MIDI PADって、なにかエレクトロな感じがあったのですが、考えてみれば私のような手遊び好きがドラムを打ち込むのには便利そうなツールで、別にPOPSに使ったって構いません。
鍵盤つきモデルもありますが、、、
MIDIキーボードは別にありますので、PADのみで十分です。
コンパクトで最小限なので、もちろんバスパワーです。
届いたら改めてレビューしますが、PADのアサインは確実に変えます。
ドラムマップでは、キーボードの低い方からKICK、SNARE、HHと並んでいますが、私はカホンを叩く際に右手でKICK、左手でSNAREを叩くので、逆の配置です。
普段使っているAddictive drums 2のドラムマップをカスタマイズしても良いのですが、友人も同じソフトを使って打ち込みをしているで、ドラムのMIDIデータをもらうたびにいちいちマップを切り替えるのが面倒かな、と。
どんな感じでPAD側のアサインを変えるかはまだわかりませんが、多分できるでしょ。
ということで、あと数日楽しみに待っております。