高級なオーディオインターフェイスを買ったのに、不具合や壁ばかりに阻まれてなかなかセッティングが安定しなかったんですが、、、
ようやく不具合の原因かと思われるものを突き止めました。
Thunderboltケーブルです。
Antelopeに問い合わせたら、当たり前のような対処法が列記されていました。
- 別のThunderboltポートを使ってみる
- 別のThunderboltケーブルを使ってみる
- 別のドライバ(旧バージョン)を使ってみる
こういうときは原点に戻って、言われたことをひとつずつやってみます。
別のThunderboltポートを使ってみました。
mac miniにはThunderbolt端子が2つ。いまのところ2つとも空いていたので、もう片方を使ってみました。
それから約1時間後、、、フリーズしました。
改善せず。
次は、別のThunderboltケーブルを使ってみます。
別のThunderboltがあるにはあったのですが、長さが50cm。
短いので、後ろの配線を抜いたり引き回したりいろいろしながらなんとか接続。
そして約1時間。
お、、、全く問題なし。
もしかしてThunderboltケーブル?
このThunderboltケーブル、こないだメルカリでAppleの純正を買ったばかり。
でも、あくまでメルカリ。中古です。
もしかして不具合があったのかもしれませんね。
フリマを使う時点で、このリスクは覚悟しています。
ただ、Thunderboltケーブルの不具合ってあるんだ、、、という驚き。
全く繋がらないわけじゃなくて、時間が経つと切断みたいになる。
考えてみれば、USB接続だったら問題なく使えていたので、ケーブルを疑ってみるべきだったのかもしれません。
さらに数時間経過していますが、いまのところ不具合ゼロです。
ようやく解決みたいです。
Thunderboltケーブルが短いので、機材の置き場所を変更せざるを得ませんでしたが、結果的には変更後の方が色々と使いやすくなりました。
改めてスピーカーから音をならすと、、、
やっぱり良い音。すばらしいですね。