これを書いたのが3/28です。
このあとコジマのポイントを使って購入したのが翌日の3/29。
そして届いたのが・・・6/2。
なんと、届くまでに2ヶ月もかかりました。
コジマのせいでもAppleのせいでもありませんが、、長かった。
Touch IDが見えていますね。
macの設定もBitwardenの設定も終わっています。
(このブログも新しいキーボードで書いています)
ちなみに、巷ではテンキーレスが流行っているようですが、DAWソフトを使う人に取ってはテンキーは大切です。
どのソフトも、テンキーの数字にショートカットを割り当てていることがほとんどだからです。
設置に際してやらなくてはいけないことが2つありました。
1つ目
写真に見えているように、私はLogicoolのトラックボール、M575を愛用しています。
このトラックボールは無線接続で、その接続方法をUSBレシーバー接続か、Bluetooth接続かを選択できます。
ネット情報をみると、USBレシーバー接続の方が安定しているということだったので、これまではUSBレシーバーで接続していました。
レシーバーは、キーボードのUSBポートをつかっていたんです。
今回買ったキーボードには、このポートはありません。
だからレシーバーを別のUSBポートに接続しなくてはいけないのですが・・・TypeAのUSBハブの口がほとんど空きなしなんです。
といういことで、Bluetooth接続に切り替えました。
M575本体の裏側にあるボタンを長押してペアリングモード、mac側で接続ボタンを押したらペアリング完了。
いまのところ、接続は安定していて問題ありません。
2つ目
今回買ったキーボードのケーブル、片方はLightning、もう片方はTypeCです。
で、私はちょっと古い人間なので、macに接続しているTypeCの周辺機器がほとんどありません。
だからまだTypeCのハブも持っていない。
つまり、TypeCの口がないんですよね。
付属のケーブルは使えません。
これを機にTypeCのハブを買っても良いのですが、あんまり余計なものを増やしたくない。
ということで、自宅に保管しているケーブルを色々探したら、LightningとTypeAのケーブルを発見(多分、iPhone用ですね)。長さもちょうどよい。
ということでそのケーブルで接続して設置完了しました。
◆
デスクトップにおいては無線接続より有線接続を好みます。
電池不要だし、安定しているし、一度設置してしまえば邪魔にならないからです。
トラックボールもキーボードも、本当は有線が良い。
でも、時代の流れでしょうか、有線デバイスはどんどん減っています。
M575の形をした有線トラックボールはもうありません。
キーボードはいまのところ有線接続と無線接続どちらもいけるようになっていますが、いずれ無線のみになるんじゃないか、と思います。
でも、できれば有線の機器も少しでよいので残しておいてほしいな、なんて思います。