私のメインパートはアコギです。
アコギのことを考えて作ったエフェクターボードがこれです。
上の写真、右から、チューナー、ブースター、空間系マルチですね。
(下の写真は、すのこ下からで、パワーサプライを仕込んでいます、下部にリンクあり)
ただ、ごくごくたまにエレキギターを弾くことがあります。
このセットだと、歪み系がないので、エレキギターは弾けません。
ということで購入したのがこれです。
昨年11月に発売された商品で、人気のため現在でも品薄状態ですが、私はなんとか手に入れました。
コンパクト・エフェクターサイズに、歪み系はもちろん、空間系もアンシュミもはいっています。
ということで、MS-70CDRをMS-50G+に差し替え。
MS-70CDRで使っていた空間系エフェクトは、MS-50G+にも入っているので、問題ありません。
ところで、歪み系にも嫌というほどエフェクトの種類がある中、私が好きなのはTS系です。
TS系のエフェクトもMS-50G+には入っていますが、一番好きな歪みだけは単体で持っておきたいんですよね。
ただ、通常サイズのコンパクト・エフェクターをおくスペースは作れそうにありません。
ということで購入したのがこちら。
本家であるIbanezのTube Screamer系列です。
ネットで調べたり、同じものを持っている人に聞いたりした結果、TS9とほぼ同じということで、購入しました。
こうなると、MS-50G+ではアンシュミ及び空間系を使うことになりますが、それでも使い勝手は良いですね。
ということで、購入したTube Screamerを組み込んだエフェクターボードがこちら。
完璧です。
チューナーをminiにすれば、miniサイズのエフェクターを更に一つ足すこともできそうな感じですね。
ちなみに、エフェクターボード、パッチケーブル、パワーサプライ、フットスイッチハットのリンクも貼っておきますね。
エフェクターボード、パッチケーブルは言う事なしで満足しています。
パワーサプライは、DCケーブルが若干抜けやすいので、ゴムで止めています。
フットスイッチハットは、MOOERのものが有名ですが・・・
サイズ的にZOOMには使えないそうなので、上記の商品を使っています。
イモネジ3つで固定するタイプなので、問題なく使えています。
本格的にエレキギターを使うようになったら、さらなる沼へはまっていきそうですね・・・