このワイヤレス、返品しました。
理由は、音量が減衰するところで音が突然途切れるからです。
これでは使えない。
で、そもそもこの現象ってなんなのかよくわかっていませんでした。
初期不良なのかとも思いましたが、おそらくダイナミックレンジに関係しています。
ダイナミックレンジについては、みんな大好きサウンドハウスのサイトでわかりやすく説明されています。
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つまり、少なくとも私にとってはダイナミックレンジも、ワイヤレスを選ぶ際には重要な要素の一つ。
他の要素を挙げれば
- レイテンシ
- 連続使用時間
- 形
- 値段
といったところです。
激安中華音響機器メーカーであるLEKATOからは、かなりの数のワイヤレスが発売されています。
また、LEKATO以外にもBOSS、NUX、Ibanezなどあります。
これらの機種の比較表を作って見ました。
※受信機、送信機ともにコンパクトなやつに限ります
空欄のところは、情報を見つけられませんでした。
前回購入のWS-70も、レンジはわかりませんが、値段からしてみて多分狭いのでは、と思います。
音に関わる部分なので、値段の優先度を低くした場合、BOSSのスペックは素晴らしい。
ただ、唯一BOSSだけ、ストレート形状なのです。
前回も書きましたが、これがワタシ的にはダサい・・・
気になるのは、NUX、Behringer、Ibanezです。
特に気になるのはIbanezで、なんといっても日本メーカー。
ケーブルトーンシュミレーターの切り替えもできます。
ただ、連続使用時間が少し短いのと、レンジがわからないところが難点。
ということで、比較表とにらめっこして決めた商品がこちらです。
現在使っているU2よりも広いレンジ、長い連続使用時間、短いレイテンシで、U2よりだいぶ安い。
すでに購入ずみで、明日届く予定です。
またレポートを書きます